2002年8月5日(月)
作りたくないゴハンを作っている。
全然おなかすいてなくて全く作りたくなかったのに
お米をといでしまって、炊飯器のスイッチを押してしまった。
いま猛烈に後悔している。。
だいたい暑いんだよぅ。なのに天気予報が
「明日は今年一番の暑さになりそうです」なんて言っている。
これ以上暑くなるの？
・・・うっそだあ。。
2002年8月19日(月)
来月バリに行こうと思ったのにいっぱいで飛行機が取れない。
・・っていうか格安の航空券が取れない。
なんだよもーーう。
飛行機に乗れなかったら行かれないじゃないのよぅ。
だいたいせいくんが早く休みを決めないから
いけないんじゃないのよぅ。
うおーー！
2002年8月21日(水)
この前たまたまNHKを見ていたらオフコースの小田さんが出ていた。
特に好きではないんだけど、何となく「しかし独特の声だよなあ」などと
思いながら聴いていた。
私は音楽を純粋に楽しめないので（音だけで楽しめない）
歌にのせられた言葉を拾って楽しむ。
例えば詩を読んでるみたいに（読まないけど）
で、流れていた局の中に老人の歌（たぶんタイトルは違う）
みたいな歌があった。
「私の好きだったあの人も今ではもう死んでしまったかしら？」
・・という文字にすると恐ろしく暗い感じになる歌。
彼はその歌を25歳のときに作ったというからやっぱりちょっと変わっている。
でもちょっといいじゃない？って思った。
私は最近たまに思い浮かべる未来の私がいる。
とても歳をとった私がユラユラ揺れるイスに座って本を読んでいる。
そしてその私は思っている。
「あーあ、XXちゃんも、OOくんも死んじゃったなー」
「別にいつ死んでもいいなあ」って。
せいくんも友達も全部見事に見届けて後は私が逝くばかり。
そんな感じ。
悪くないなーって思って。誰かを残して死んでしまうより
大切に思っていた人を全部見送って
この世に思い残すことなにもなしっていう感じがいいかなと。
・・で、安易に「いいじゃないの、小田くん」と思いました。
以上