gifted

Archives for this month

2003年12月1日(月)

物欲2

そうだ。
欲しいものもうひとつ(厳密にはふたつ)あったんだ。車だよ、車!

ALFA ROMEO 147 5door

MAZDA AXELA Sport 5-DOOR

アルファロメオはコンパクトでスッキリしててかっこいいけど、外車は何だかんだとお金がかかるから今度は絶対日本車にするー。誓うー。

2003年12月2日(火)

悲しいほどお天気

とにかく素晴らしいお天気で。ベランダの物干し竿も、手すりも、置いてあるポトスもアイビーも何もかも太陽の光でピカピカ光ってた。見上げれば抜けるような青・青・青。

空が青ければ青いほど、殺し合いをやめられない人間にうんざりして悲しくなる。もう本当にウンザリだよ。吐きそうだよ。

私たちの手は人を殺すためにあるんじゃない。生きるためにあるんだよ。
料理をしたり、洗濯をしたり、ときどき頬杖ついて居眠りしたりするために。

Love, Peace and Beauty

2003年12月4日(木)

特別な存在

最近とにかく毎日といっていいほどスポーツクラブに通っている。そうすると必然的に毎日サウナに入ってたりするんだけど、そこには常連のおばさんたちがいて、話を盗み聞きしている 笑
・・っていうか聞きたくなくても聞こえちゃうんだよね>発声がよすぎて

インストラクターが好きだのなんだのっていう話が結構多くて「AさんがXX先生と話をしてたらBさんが割り込んできちゃって・・」とか「CさんとXX先生仲いいわよねぇ」など色気プンプンだったりする。

そういえば英会話学校に行ってたときもそうだった。先生のXXが全然自分には話しかけてくれないだの、外で待ってたりだの、自分の名前を覚えてもらえない(涙)だのととにかく「何しに来てんだよ 笑」っていう感じの人は結構いた。

要するにあれだ。
こういうたくさん人が集まってて「先生」と呼ばれる人達が存在するところには一定の割合で「特別な生徒(客)」でありたいと願う人がいるってことだよね。そしてついでに先生を追っかけちゃう人達もいるってことだよね。

いいとも悪いとも思わないけど、わかんないや。そういうの。

2003年12月5日(金)

逢いたい??

「きっともう一生逢うことはないだろうな(残念)」って思っていた人と「逢えるかも」っていう状態。嬉しいと言えば嬉しいんだけど複雑な気持ち。

逢えることがいいことなのかがよくわからない。逢わないからこそいいものなのかもしれないよなあとか思ったりして。

そう。
それはまるで昔好きだった男の子に会わないほうがいいように。

2003年12月6日(土)

Cry

私をよく知っている人でも私が泣いているのを見たことがないはず。そう自信を持って言えてしまうほど私は人の前で泣くのがキライ。映画とかTVとかを見ていて感動したり、悲しくなったりした時に出てくる涙さえ人に見られるのはキライ。絶対泣かない。

それじゃあ「私は泣かないのか?」っていうとそんなことはない。私はどちらかというとすぐ泣くほうだと思う。頭に来て悔しくて泣いたり、人の感情に移入しすぎて泣いてたり、それこそあまりにきれい過ぎる空を見て涙が出てくることすらあるくらい。サッカーのワールドカップで鈴木君が初めて1点を取ったときもジャンプしながら泣いていた、嬉しくて。

せいくんの前では本当によく泣くから、彼はは私をよく泣く女だと思っているはず。でもそんなこと思ってるのはせいくんだけだ。

いつか、誰の前でも感情を殺さずに涙を流せる素直な人にいつかなれるといいなあと思っている。なんだかそういう人の方が好き。

2003年12月7日(日)

だもんで。

本買った。

オトナ語の謎

オトナ語っていうのは「アレしますから」とか「だもんで」とかそういうヤツらしい。
オトナ語っていうよりオッサン語って感じだよねぇ??
だって「だもんで」とか言う?普段 笑

これ以上どんなのがあるのか。ちょっと気になる。

2003年12月8日(月)

Handmade Soap

さちさんにもらった手作り石鹸のあまりの素晴らしさにウットリしながら毎日毎日ウキウキバスタイムを過ごしていた私。・・・が、ついに石鹸がなくなってしまった。

始めは「まあ仕方ない。また普通のボディシャンプー使うしかないな」と思って、またボディシャンプーを使っていた。でももうダメ。もう使えない。洗ってしばらくするとカサカサしてきて、なんかかゆくなっちゃう。論理的にどうのこうのっていうより、身体が「石鹸と市販のボディーシャンプーは違うんですー。」って言ってるみたい。

私は肌も強いし、何を使っても全然大丈夫な人だけど、それでもいいものはやっぱりいいのだ。だから腹をくくって材料を買い、石鹸を作った。作ったんだけど。。

やっぱり1回目は失敗するよね〜
それが普通だよね〜(それはどうだろう)

2003年12月9日(火)

洗車

セルフのガソリンスタンドに、やっぱりセルフの洗車コーナーがある。がーっと自動的にバッシャバッシャ洗ってくれそうなやつ。

このクソ寒い中、しかも手の荒れそうな洗剤だのワックスだのを使って洗車するのすごくイヤなのでその「がー」って感じの機械で洗車がしたい。ついでに掃除機を使って中もきれいにしたい。

でも、こんなにやる気満々なのに使い方がわからなくて使えない。残念。

2003年12月11日(木)

タイムマシン

もし過去に戻ったり、未来へ行ったりすることができるとしたらどっちへ行きたいか。

私はピョーンと飛び越えておばあちゃんになりたいといつも思う。日々の小さな出来事とかに右往左往したりしないで「あら。そういうこともあるのね」とゆったり構えて、ゆらゆら揺れる椅子に座ってお昼寝とかをしたい。でもきっとそういうのって、長い年月をかけてゆったりとしていくんだろうから、タイムマシーンで未来に行ってもしょうがないんだろうなあ。

よく「ああ、若かったあの頃に戻りたい」という人達もいるけれど、私は全然戻りたくない。身体全てが敏感過ぎるアンテナみたいになってて小さなことで考え込んだり、喜んだり。「そんなのもう結構です」って感じ。

いい意味で鈍感に暮らしている今のほうがずっと楽しい。

なんだいらないじゃん>タイムマシン

2003年12月13日(土)

今日ふと思ったんだけど、声と性格っていうのは関係あるんだろうか。

声と顔は関係があると聞いたことがある。声は骨に響くから、顔の似てる人は声も似てるって。でも性格は?

「この人の声、XXさんに似てるなあ」って思って聞いてたら言うことまで似てたりするの。「あの人の声○○さんにソックリー」なんて思ってると、持ってる物が同じだったり。声が似てるからそう思っちゃうだけなのかもしれないけど。

私はよく網浜直子という知らない人が多い芸能人に似ているって言われていた。顔が似てるってことは声も似てるはずで、じゃあ彼女はやっぱり気は強いくせに肝っ玉は小さいんだろうか。そしてそのせいで彼女はイマイチなままどこかに消えてしまったんだろうか。

眠すぎて何書いてるのかわかんなくなってきた。でも私は思う。きっと声に関する遺伝子と性格には何か関係があると思う。

2003年12月15日(月)

銀座

初めて会社という所に入社して、初めて歓迎会を開いてもらったとき銀座へ行った。まだ19歳だった私に銀座はなんだかオトナの街で、行ったところはただのお好み焼きやさんだったけど、それでも近所のお好み焼きやさんとは違っていて、なんだかちょっと緊張していたのを覚えている。(そこ、今でもあるからちょっと嬉しかったりするんだけど)

会社のお姉さん達はみんなすごくきれいで、カッコよくて「いつかこんな風になりたいなあ」って思いながら、私の先を歩く先輩達の後ろを歩いていた私。

そんな私ももうとっくに当時の先輩達の年齢を超えてしまった。そして銀座はオトナの街から、落ち着く街に変わった。私は彼女達のようにステキな大人になれているだろうか。

befor night fall

2003年12月21日(日)

pretty good

不思議なことに最近冬がそんなにキライじゃない。肌を刺すような寒さの中、コートを着てマフラーを巻いてブーツを履いて歩いているのってそんなに悪くない、そんな気すらする。

すごく寒い朝、白い息を吐きながら見上げる青空も案外いい。夏の空の倍ぐらい高い所にあるように見える青い空。何で冬の空はあんなに高くて透き通ってるんだろう。

その昔、冬の寒い中テラスでコーヒーを飲みたがる外国人の皆さんを「なんだかなあ、あの人達」って思ってたけど、今はちょっとわかる気がする。

うん、極寒の中で飲むカフェオレは美味そうだ。

2003年12月27日(土)

地図

地図が好き。

旅行に行ったときに現地で貰ったり買ったりする地図が好き。自分の泊まってるホテルの周りに何があるのかを調べたり、タクシーがちゃんとした道を走ってるか点検したり。

行った事もない国の地図を見るのも好き。その国の大きさとか、暑いのか寒いのかとか、日本からどのくらい遠いのかとか、そういうのを想像してると結構楽しい。

最近はアフリカの地図に凝っている。
ちょっと行ってみたい>アフリカ。

2003年12月29日(月)

きれい

地下鉄で東京ミレナリオのポスターを見るたびに「きれいだなー」って思いながら一度も見に行ったことなかった。だって混んでるから面倒くさいし。しかもやってる期間が短いからいつも忘れちゃって。

で、今回ちょうど思い出したから行ってみた。・・とは言うものの、別に大してやる気もなく、単に電気がついてる所をどっかから見ればいいやって思ってたんだけど、たまたま点灯される時間に近くにいたから点灯されるのを待っていた。別に特に何かを期待してたわけでもなく、本当にただ何となく「ぼー」っと。

でもね、でもね、点灯する瞬間がすごくきれいだったんだよ!びっくりしちゃった。だからどうせ見るなら点灯の瞬間を見るのをお勧めする。

冬の寒い透き通った空気に白と青のシンプルな光。きれいな物を見るのを面倒くさがったりしちゃいけないんだ、きっと。

一瞬の「きれい」を見て「また明日も頑張ろう」って思えたりするから。楽しく生きる力になるから。

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