2005年4月10日(日) -

正しい日本語を!とか
美しい日本語を!とか

そういうのって実はあまり気にしていない。
言葉は生きていてどんどん変化する。
まあ「私はあまり好きじゃないから使わない」
という言葉はいくつかあるような気がするけど。

・・が、誤字脱字はとにかく嫌い。

私はここに思うがままに文章を書くし
(まあ部分的には隠してたりするわけだけど)
美しくない言葉もジャンジャン使うし
勝手にU語を作ることすらある。
でも誤字脱字は本当に本当に嫌いなのだ。
自分の思っていたことが間違った文字や、
抜けてしまった文字のせいで台無しになってる気がして。

パソコンを使って書いているとそんなに誤字脱字はないと思う。
画面は大きいし、読みやすいし。
でも「ちょびめも」にはとにかく誤字脱字が多い。
携帯で書いてるからなんだよなぁ、たぶん。
だから見つけるたびに「ちぇ」って思う。

ま、別にたいしたこと書いてるわけじゃないけどさ。
こだわりだよ、こだわり。これでも。

村上春樹の短編集「象の消滅」買うかどうか考え中。
私はこの短編集の中に入っている「The silence(沈黙)」という本だけでいいから
ぜひ皆さんに読んでいただきたいのだ。
中学生や高校生にも読んでもらいたいなぁ。

2005年4月12日(火) -

まるで走り書きようにWordファイルに書かれている歌詞を見つけた。
どっかからコピペしたんだと思うけど。

クドカン天才!だよ。
この前テレビで「好きな言葉は?」って聞かれて

「行き当たりばったり」

・・って答えてた。
テレビに向かって「私も私もー!」って言いそうになったけど
そういうのを心から「直そう」と鋭意努力中なので自重した。
エライ。でかした、Uちゃん。

とにかくクドカン素敵。着ている洋服もいつも素敵。


大学の図書館で君に逢う夢を見た
大学なんか行ったこともないのに

君はマンハッタンの夜景よりもきれいだった
マンハッタンなんか行ったこともないのに

恋はいつでも現実離れ
だから今夜も妄想ばかり

ラブラブ マンハッタン
マンハッタン ラブラブ

今すぐ飛んでって抱きしめたいけど

ラブラブ マンハッタン
マンハッタン ラブラブ

力の加減がわからない 飛べないし

僕に出来ることなんか
いつもの喫茶店で
コーヒー飲みながら
君を待ってるだけ

[ ラブラブ マンハッタン ]

2005年4月15日(金) -

「 さよならだ 」

・・って決めてしまうと行動に移すのは簡単だ。
そういう自分を心からイヤだと思うけど。
もっとジタバタしたいのにって思うけど。

ものすごく熱い火は白っぽくなるっていうけど、
すごく怒ると人も目の奥が白くなる感じがする。
悲しみと怒り。
私は、悲しんでいる私に対してよりも
怒っている私に対して同情することが多い。
なんだか、かわいそうになっちゃうんだよなぁ。
怒ってる自分を客観的に見ていると。

あ〜あ、怒るくらいなら泣いていたいよ。

2005年4月17日(日) -

今年初めて実家に帰った。
何か用事があって呼ばれない限り滅多に実家に帰ることはない。
TVとかで「友達みたいな親子」なんていうのを見かけるけど
全くありえない感じ、我が家では。
親は親で、子は子。

だけどそこには友達や夫婦の間にはない
気遣いや、尊敬や、思いやりがある。

私は親になったことがないのでわからないけど
もしかすると、最近の親子が「友達親子化」するのは
子離れできない親が多いからなのかなぁと思う。
まあわかんないけど。

自立していく子供の姿を
寂しく思いながらも笑って送り出すのが
大人の親の仕事でしょう?って思う。

自立して自分の世界を持った子供が
ふと振り返って親に感謝する。
それが大人になった子供の仕事でしょう?って思う。

TVで見る巣立っていく動物の映像はいつだって切ない。
首をもたげて巣立っていく動物の子はいつだって不安そうだ。
でも巣から子を追い出す親も、寂しそうに巣を去る子供も
どっちもかっこよくて美しい。

親に感謝しつつ、動物みたいにしなやかに生きたい。

2005年4月21日(木) -

なんかこう。。
一体あれやこれは何だったんだろうって感じ。
まったく私は本物のばかだから困る。


『まあでも、そんなこんなでUなのでしょうがないか』

 
最近そんなふうに思うことが多い。
どうせもともと立派な人間じゃないんだから
ちょっとずつ頑張ろうって。
まあ、いいところもあるんだしさって。

まあここで「ねぇーよ!」って言われちゃったら
完全にオシマイなんだけど。



・・・だから言わないで。

2005年4月24日(日) -

脱真っ白サイト。

Travelingにバリ島の写真をアップしたから見てね〜。
写真見てたらまた行きたくなった。
帰ってきたばかりだというのに。

冬も好きだけど
やっぱり夏も好きだー!

2005年4月24日(日) -

何かこう無償に・・・
洋裁が習いたい。洋服を自分で作りたい。

特に大きな理由はない。
自分の好きなデザインがどうのこうのとか
やっぱりピッタリのサイズの洋服っていいわよねとか
この世にたったひとつの自分だけの服が素敵とか

そういう理由では全くない。
ただ何となく何かを作りたい気分なのだ。
そう、またしても衝動的な感じで 笑

縫い物は結構好き。
手で縫うのもミシンで縫うのも。
特に手で縫う作業は、やっていると心が落ち着く。
だからきっと洋裁もミシンで「だー」っと縫う作業より
最後にちょっと手作業で仕上げる所とかを
愛してしまう気がする。最後につけるボタンとか?

・小さい範囲の掃除
・食器洗い
・洗濯
・縫い物
・ファイリング(これは会社の)

こういうちまちました作業がすき。
私のファイリングは本当にきれい。
自画自賛だけど本当だよ。(本当だってば)
時系列・カテゴリー別・アルファベット順。
一番きれいに整理されて、かつ難しくなりすぎず
しかも探しやすく。

あれ、話がそれた。そんなことどうでもいいんだよ。
洋裁だよ、洋裁教室。
さっきからかなり真剣に探してるんだけどちっとも見つからない。

あ!
ユザワヤはどうなのよ、ユザワヤは。
絶対ある。あるに違いない。
・・っていうかあったらどうしよう。
・・入会しちゃうかもしれない。

わー、誰か止めてくれー。

2005年4月26日(火) -

最近また頭の中が大変なことになっている。
今だってね、眠いのよ。
眠りたいのに頭がぶんぶん働いている。

悩んでいるとかそういうことではないんだけど
どうしても頭の回転を止められない。
何かを考えていると、そこから枝分かれして違うことを考え始めて
で、さらに枝分かれして・・の繰り返し。

会社でプロジェクトが増えたりして席替えがあって
「FAXとかプリンタの移動手配かけないとなー」とか考えてたはずなのに
「あ。・・絶対汚れるから明日白い服はやめよう」に変わって
「もうカーゴパンツでいいや」
「ヒールなしのサンダル出さないとダメじゃん」とか?

で、サンダル出してる途中でふと鏡を見て
「あ、明日会社の帰りに美容院に行こうかな」
「いや、待てよ。ユザワヤだな(洋裁教室やっぱりあった)」
「あ、違った。明日早く帰れるわけなかった」
「・・っていうかやっぱり今日ジム行かなきゃよかったんだよなぁ」

見たいな感じで永遠に脳の回転が止まらない。
実はこんなもんではない。もっと色んな方向に思考が飛ぶ。
書ききれないし、きっと誰が読んでもおもしろくないはず。

あまりにぶんぶん動く頭にちょっとウンザリしている。
だいたい動きに無駄が多すぎる。

こういうときは辞書読んで寝る(イヤまじで)

2005年4月29日(金) -

「 これ 」おもしろすぎる。

ウゴツールたのしー。

ビバゴールデンウィーク

2005年4月30日(土) -

スポーツクラブ。

まだちゃんと週に絶対2回はスポーツクラブに行っている。
体重はちっとも減らないし(むしろ数kg増えたんですけど)
きっと他人から見たら何も変わっていないと思う。

でも本当はいろんなことが変わってる。
腕にも足にも筋肉が程よくついた。
ぷるぷるしていた太ももが少し締まった気がするし、
太ももの裏には「すー」っと筋肉が見えるし
腕と肩に筋肉がついたから、腕の形がかっこよくなった。
細くなったんじゃなくて、強そうになった感じが気に入っている。

腕立てなんて一度もできなかったけど
20回くらいならできるようになったし、
腹筋だって50回ならできるようになった。

できなかったことができるようになる。
勉強も、仕事も、スポーツも
とにかく何かができるようになるってうれしい。
頑張らないと得られない喜び。

エステに行ってマッサージしてもらって
痩せるのとはちょっと違う。
確かにきれいになって嬉しいかもしれないけど
たぶんうれしさが違う。

そう、私は単にきれいになりたいんじゃない。
強く美しくしなやかな女になりたんだよ。どりゃー!

Akiary v.0.51