2006年1月3日(火) -謹賀新年

明日で休みが終るなんて信じたくない。
たった数日でこんなに太るなんて信じられない。

2006年1月3日(火) -きっと驚く

家電製品を割りと頻繁に買う人もいるみたいだけど
我が家は家電にほとんど興味がない。
あー、パソコンもそうかなぁ。プリンターとか。
そんなこと言ったら車もそうか。


そんな感じだから久しぶりにそういうものを買うと
新しい物があまりにも進化していて驚く。
IBMのアプティバというWindows95の
インストールされたPCを買い換えたとき、


「なんだこの本体の小ささは！」
「なんだこの画面の薄さは！」
「なんだなんだ、この速さは！」


と驚愕した。


「パワステってついてるとすごいの？」
「パワーウィンドーってなに？」
「あれ、ウィンカーが壊れてる！」


という車から一般的な車を買ったとき
壊れたんじゃないかと疑いたくなるくらい
かるーいハンドルや
独特のかわいい音を出すウィンカー、
ほんの少し足を乗せただけできくブレーキに


「おお（歓喜）」と驚愕した。


ひとりで住んでいたときから使っていた
一度に4kgしか洗えない洗濯機がついに壊れた。
一人暮らしをはじめるときに自分で買った洗濯機。
全自動で、コンパクトで、余計な飾りもなくて
すごく気に入って買ったのだ。
自分で選んだ部屋に、自分で選んだ物を置く。
ピカピカだった洗濯機。14年も使ったんだ、すごい。


新しい洗濯機には色んな機能がついていて
乾燥機までついている。楽しみだなぁ。
9kgまで洗えるんだって。
倍以上じゃないか、9kgって。すごい。


たまに買うから楽しめる。悪くない。

2006年1月9日(月) -白くなる理由を教えろ。

このまえちょっと書いたけど
我が家に新洗濯機が設置された。





前のと比べるとまるで違う装置みたいだ。
前の洗濯機も写真に撮っておけばよかった。失敗。


ものすごい量のボタンがついていて
どうやら色んなことができるらしいけど
まだ「普通に洗濯・普通に乾燥」しかできない。


でも何だかすごいんだよ。
お風呂の水を「ぐぉーん」とくみ上げて
一生懸命洗っているし
乾いたタオルは外に干したものより
ふわふわになって出来上がる。


後でマニュアルを熟読しようと思う。
私は取扱説明書を読むのが好きなんだよなー。
「嫌い」って言う人が結構多いよね。
でも私にとってはちょっとした読書かも。
「へぇ」とか「ほほー」とか思いながら読む。


今興味があるのはさっきチラ見した「電解漂白」
食塩を入れて電気分解で漂白するらしい。
どういうことなのだ？


きっと会社で誰かに聞けば

「ナトリウムとうんちゃらかんちゃらを足すと
くんちゃらほんちゃらになって
かんちゃらなんちゃらだから・・漂白されるんだよ」



と教えてくれる気がする。
「？（なにがわからないんだろう）」
・・・な顔をプラスして。


でもそんなの慣れてるからへっちゃらだ。
ふん。

2006年1月16日(月) -脱常連

仕事をしているとき、相手のペースを乱すのは嫌いだ。
〆切を守らなかったり、
変な無理をコネを使って通してしまうのも。
だからなるべく人の邪魔にならないように
隙間を通るように仕事をするようにしている。


そのせいかどうか知らないけど
仕事以外の時間はとにかく好きにしていたい。
その日の気分なんてその日次第だから
基本的に何週間も前から誰かと約束なんてしたくない。
決まった曜日に決まったところに行くのも苦手。
ちょっと本屋による帰り道。
気の向くままに向かうスポーツクラブ。
食べたくて仕方ないから作ったロールキャベツ。


・・・なのにどうも最近調子が出ない。
やりたいことをしている感じがしない。
なぜだー、と考えてたらすぐわかった。
私は今、スポーツクラブに頻繁に行きたくないのだ。


友達は毎日スポーツクラブに行きたいんだよね。
でもさすがに毎日行ったりすると
インストラクターに顔を覚えられてしまって
「常連さん」みたいになってしまった。


たぶんそれが超苦痛。しかも私は今インドアムード。
疲れている理由がわかった。
一緒に行ってあげたほうがいいような気がして
ちょっと無理やり行っていたんだな＞スポーツクラブ


やーめた。
明日からしばらく違うことしよう。

2006年1月17日(火) -だって好きなんだもん

私はかわいい女の子が好きだ。
顔がかわいい女の子はもちろんのこと
回転の速い、話してておもしろい女の子も好きだ。


そんなかわいい女の子が会社の食堂で


「あ、Ｕさんだ。こんにちは。」


・・・とか言ってくれてしまうとニコニコだ。


「はなちゃん今度ご飯食べに行こうね〜」


「はーい」


「はなちゃんの友達の超かわいいあの子も連れてきて」


「はーい」


「絶対だよ！」



友達は「Ｕは頭がおかしい」と太鼓判を押しているが
私はまだ若干の余地が残されていると信じている。


いや。信じたい。

2006年1月24日(火) -私のこだわり

会社で必要なくなった書類を捨てる仕事は嫌われる。
大抵の人はそれを「雑用」と呼び、進んでやる人はいない。


でも捨てるものは捨てて、使えるものはきれいに箱に入れて
みんなが使える場所に置いておく。
ついでに色んなところに転がっているクリップやら
蛍光ペンやらもきれいに揃えて置いておく。
私はそういう仕事を大切だと思っている。


その作業が終った後を見て
「わぁ、すごいきれい。絶対できない。」
「えらーい（雑用なのに）」といいながら通り過ぎる人たち。


そりゃできないよ。知ってるよ。
誰にでもできると思っていたらやらないよ。
私が何でもかんでも捨ててるように見えるんだろうなぁ。
ちゃんと読んで捨ててますよ？


8年前のホテル予約のFAX必要ですか？
5年前に書類を送ったDHLの発送伝票必要ですか？
他部署で保管されているコピー必要ですか？
OHP（死語に近い）に使うフィルム必要ですか？
2DD（まだあるのが不思議）フロッピー必要ですか？
もっと言えば、書けない蛍光ペン必要ですか？


バラバラだった書類や物を種類ごとにソートして
出しやすく、片付けやすいように置いておく。
それは大切な書類も、文房具も同じこと。


仕事のわからない人にまともなファイリングはできない。
仕事をきちんとしていた人かどうか。
理解して仕事をしていたのかどうか。
その人が残していったファイルを見れば大抵わかる。
そんなことを観察しながらやる「ステリング」


ファイルはきちんと美しく。
必要なものだけに絞ってスリムに。


私のこだわり。

2006年1月27日(金) -結局

何も変わりはしないのかもしれない。


変えようとしても。


変わろうとしても。


変えたくても。