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2000年3月1日(水)

今日の朝、自転車で駅まで行く間に「もういいでしょぉ。。」と思うほど信号が赤だった。ちょっと自転車こぐとすぐ赤。駅に着く頃には半分怒りながら「ちぇ、すげーついてない」と思った。しかも電車の中で、7人しか座れないのにどういうわけか8人無理矢理座っちゃってて、席をめぐっての恐ろしい争いを見る羽目になった。言い合いをしているならまだしも、無言でお尻だけで格闘しているのが怖かったのよぉ。(おばちゃんがおじさんに勝った。おじさんの目が怖かった)会社に行けば行ったで、ごまくらいの大きさの字がたくさん書いてある書類を渡され、「Excelの表にこれうって」と言われ「ちぇー。何でこういうのが回ってきちゃったんだ。(他にも女の子が何人かいる)もっとも嫌いなのに、ついてない」・・・そう思った。


そんなこんなで、仕事も終わり電車に乗った、昨日買った村上春樹の本をわくわくして読みながら、電車に乗っていた。地下から地上に電車が出て、なーんかピンク色が目に映った気がして顔を上げたら、ピンクだったんだよ。空が。きれいな色。表現できない色。「わーあ。よかった気がついて」と思った。その空は「もうすぐ冬は終わりだぜ」って感じでうれしかった。駅に着いて自転車に乗ってスーパーで牛乳買って(←主婦、偉い)のん気に自転車をこいで家に向かっていたら、何と今度は信号がずーっと青、青、青。最初はあんまり気にしてなかったんだけど、あまりに青なので朝の「ちぇ」を思い出した。


朝信号待って「ちぇ」、おばちゃんのケンカ見て「ちぇ」、仕事で「ちぇ」。でもあやうく「わー」って言ってしまいそうな空を見てにやにやし、信号が青ばっかりでラッキー。


なるほど。たぶん人生はおおざっぱではあるけどラッキー半分、アンラッキー半分なのかもなぁと思った。そして本当にそうだといいな。(いやできれば、ずっとラッキーが・・・)

2000年3月2日(木)


一緒に仕事をしている派遣の女の子は、先週からずっと英文を日本文にする翻訳をさせられている。彼女の英語も私の英語も果てしなく「なんちゃって英語」なのですごく大変なのだ、たぶん。その仕事は私が初日に頼まれ「無理です(にっこり)」と断ったものなので、心がちょっと痛んでいた。(・・が手伝いようがないのでほったらかしだったんだけど(笑))そしたら何とそれには期日があったらしく、到底終わりそうもないことが今日発覚した。社員の人で英語ができる人は皆無に等しいその会社。「どうするんだろう」と人ごとのように心配していたら、「彼女と一緒に翻訳やってください」って指示された。。。恐ろしい会社だ。ま、彼女いわく「絶対おかしい、と思うやつでも何もいわれないからいいんじゃない」である。断ったら彼女もかわいそうだし、しぶしぶやってみた。・・が、ムリムリ翻訳なんて。とりあえず読んでみる、何となく分かるにしても、それを日本語にすると宇宙人がしゃべってるみたいな日本語になる。「我々は提案する、下記の解決方法を、そのシステムを携帯電話で使うために」・・こんな感じ。全部。何がおかしいって、やたらと「We」が出てきて、全部出だしが「我々は開発する」「我々は理解する」ワ・レ・ワ・レ・ハ。


ずーっと昔、会社でH川プロジェクトマネージャ殿が、英語のレターを日本語にしなくちゃいけないと言い出し、「英文のレターを日本語にして読むから、おまえ入力しろ」と言われたことがある。始めてみたらH川さんが「我々は要求する・・・ん?変だな」を繰り返していたことを思い出した。その時は「やーねぇ、ふざけちゃって」位にしか思って、もう一人の子とげらげら笑ってたけどさぁ。


明日もそれやんのかよー。絶対嫌だ。独り言までワ・レ・ワ・レ・ハになりそうだよ。とほほ。

2000年3月3日(金)


最近今働いている会社に食堂というものがあったことを知った。(私のいる別館オフィスから歩いて5分チョットの所に本社がある。)で、今日のスペシャルランチは「ちらしずし
with ひなあられ」410円也。最近食べるものがとてもおいしい。しかも、おいしいものを食べることが楽しい。一体どうしたんだろう、わたしは。(いいことだけど)
時々おいしいものを並んででも食べるという女の子の話を聞いては「何でそこまでして食べたいかなあ」と不思議だったんだけど、今は・・わかるねぇ(笑)だってどうせ食べるんだもん、安くて美味いが一番に決まってる。例え少々並んだとしても。今日のちらしずしだって410円なのに、ちらしずしと、サラダ(これはちょっと不満。和風物にしてもらいたかった)、お吸い物おまけの雛あられひと袋。しかもとてもおいしかった。あと、この前レディースランチを食べた中華屋の普通のランチ!食べたい!ちらっと覗いたら、中が小さく仕切られている重箱みたいな奴に、7-8種類のおかずが入ってた。ご飯とスープ付きで格安700円也。今度は絶対あれ食べるんだぁ。(うっとり)

で、今日はすごくあったかかったから、帰るときだらーっと歩いてたの。そしたらどっかからすごーくいい匂いがする。食べ物じゃなくて(笑)
ん?と思ってもう一人の子とキョロキョロしたら「2本の梅の木」だった。歩いてた細い道路の反対側。二人ともちょっとウキウキして道を渡ってまで見に行った。すごくきれいだったし、しかもおめでたいっ♪という感じだったよ。(紅白だったのよねー)

いやー春ですなぁ。春。年をとっても、やっぱり春はわくわくする。あー日本人で本当によかった。


追:

その会社の女の子が「水瓶座」であることが今日発覚した。何か最近周りに水瓶座やろうが多い。不吉だ。

2000年3月4日(土)

今日は近所の友達の家に行った。すごい遊んだ。だってもう朝の3時半だ。(ちょっと遊びすぎ)でも、楽しかった。3人で遊んでたんだけど、共通点は「主婦(あまり良妻ではない)」ってことくらいで後は結構ばらばら。お互いに色んな場面で「えー違うよー」となることも多くて面白い。一人は「わーこんな人初めて見ちゃった」という感じの一度見たら忘れられない女の人だ。初めは「この人と私は全く別の世界に住んでいる人なの」と思っていたんだけど、人は見かけによらない。きれいで、とても華やかな人なんだけど、とても頑張っている人だと思う。(←ちょっと誉めすぎ)美男美女は甘やかされているので面倒くさい人(扱いが)が多い、という偏見があったからなぁ。そうじゃない人もいるのだ。・・が美人なのにそれを全く分かっていないというのは未だに謎だ。

もうひとりは、またこれはこれでいいんだよ。彼女の価値観がある。もちろん誰にでも価値観はあると思うんだけど、彼女の感覚がとても好きである。「あんまり○○だから」という理由があって好きっていうんじゃなくて、なんかねーたぶん私の持っていない感覚を持っているのがちょっと羨ましいんだと思う(あくまでもほんの少しよっ)

若いときの友達っていうのは、自分と良く似たタイプの人が多かったように思う。違うタイプをなかなか受け入れることができないって所もあったように思う。でも、自分とタイプの違う人達っていうのは、私が思いもつかないことを言う。驚く。そんなばかな!と思うこともある。でもよーく考えてみると「そうかも」と思うことも多くて、自分の知らなかったことを教えてもらったみたいですごくうれしくなる。だから今日は楽しかったのだ。朝帰りだったけど。

2000年3月5日(日)


まったく!何が悲しくて週末がくもりなのよっ。ずっと晴れてたのにさ、絶対ふとんを干そうって思ってたのにさっ。掃除とか洗濯へのやる気は天気に左右される。目が覚めて、気持ちよく晴れていると「わー洗濯よっ、掃除よっ」と心も少しは弾むんだけど、こーんなにどよよ〜んとしていると「もう知らんっ(←何がだよ)」となって洗濯も掃除も全くやる気がしない。今たったひとつ育てている植物(名前忘れた)だって、「けっ、くもりかよ」と言っているような気がするよ。。。特に梅雨の時期とかはうんざりだね。洗濯したってちっとも乾かないし、乾いても何となくジメっとしてる気がする。家の中も湿ってふやけている(?)気がするし。世の中の主婦は、やっぱり雨でもどよーんとしたくもりでもせっせと掃除とか洗濯するのかなぁ。してるんだろうなぁ。エライなぁ。・・・なんて言っている暇があるなら、ここで日記をつけている暇があるなら「洗濯やっちゃいなさいよ」という主婦の神の声がする・・・。で、やりたくないと思いながら、うじうじししてて昨日友達に聞かれた心理テストを思い出した。一番好きな動物とその理由を述べよって奴。それは好きな理由っていうのがポイントで「強いから」と言えば自分を「強い」と思っているというもの。凝りもせず、せいくんに聞いてみた。せいくんは言った「ひつじ!」嫌な予感がした。


「未年だから!」


洗濯しよ。洗濯。

2000年3月6日(月)


今日の朝いつも通りに自転車に乗って、駅の近くの自転車置き場に到着。おじさんにお金を払おうと(私営なのだ)、カバンの中をのぞいたら・・・財布がなーーーい!しかもサイフを取りに戻っている暇はもちろんない。しょうがないからおじさんに、「帰りに払う」と適当なことを言って(笑)、とりあえず駅に向かった。駅にはせいくんがいるはずなのだ。(せいくんは歩き)「せいくんにお金かーりよ」と思ってたから、別に大してあせってもいなかったんだけど。せいくんに「サイフ忘れた、お金かしてくれ」といったら、まず渡されたのは500円玉。「とりあえず、切符、切符」と切符を買って(だって、定期もサイフに入っていた)、ホームに着いてから「お金かしてよー」といったら、1000円しかくれない。昼ごはん食べたら終わっちゃうじゃないかっ、会社でジュースも飲めない(自動販売機しかない、お茶もない)。無言でじぃーっとせいくを見詰めていたが、それ以上かしてくれる気配なし。「あと1000円かしてよー」と言ってせいくんのサイフを奪い取って中をみたら2000円しか入ってなかった(笑)そりゃかせないわよね。せいくんのキャッシュカードも自分で持ってるから、せいくんのサイフにはもちろん入ってないしさぁ。会社のIDカードもサイフの中。サイフがないってこんなに不便なんだ、と思った(あたりまえだ)。しかし、30を超えた男の人がサイフに3000円しか入ってないまま、会社いくのかしら普通?ちょっとそれが疑問だわ。私がサイフ忘れたことよりも。


今日は絶対会社の帰りに、洋服買いに行こうと思ってたのになぁ。明日は会社の「歓迎会」ってやつがあって行かれないしなぁ。ちぇーー。


追:

自転車置き場のおじさんには、ちゃんと100円を帰りに払った。従って、昼ごはんは、ハンバーガーとなりました。(昼ごはんだけが楽しみなのにさぁ)

2000年3月7日(火)


今働いている会社で「歓迎会」なるものがあった。たった4月末までしか働かないというのに、親切な人達だ。今私は楽しんでネコをかぶっている。おとなしく、従順で「はい♪」と言ってばかりいる。長年憧れていた「気を使ってもらえる、女の人」になるためだ。(別にホントになりたいわけじゃないけど)どんな気持ちなのかなと思って。「大丈夫?」とか「楽しんでる?」とか「何飲む?」ってしょっちゅう聞いてもらえるのはどんな気持ちなんだろうと。長年、「Uはいいや」「お前はは大丈夫だろうけど、○○ちゃんはどうなんだ」扱いをされてきた私には未知の世界。おもしろがって「はい♪」を繰り返していた。

で、今日の歓迎会。「だんなさん大丈夫ですか?」「何か頼みますか?」「こんなこと聞いて言いのかどうかわからないけど(このフレーズが貴重)結婚して何年になるんですか?」etc..たくさんの気を使ってもらえる女になっていた。(すげーカンタンに)で、思った。気を使ってもらえる女は、、、大変だね(笑)。だっていつも誰かが私を気にしているってことだもんね。「おまえはどうでもいい」扱いをされていて「ちぇ、みんないつも○○ちゃんのことばっかり気にしちゃってさー。私だってさー」などと思ってたけど、大変です、ずーっと気にされているのは。「おまえはどうでもいい」=「私は勝手きままに何をしててもいい♪」ってことだもんねー。ぼーっとしてて「つまんないですか?」と聞かれるより(ま、つまんなかったんだけどさ(笑))ほっといてくれたほうが気楽なのだ。

常に沢山の人から気を使われている女の人達というのは、さぞかしいい気分だろうと勝手に思っていたけど、ずーっと気を使われているくらいだったら、ずーっと気を使っていた方がラクチンだと思いました。結局、ちやほやされることに慣れてないのよねぇ。かわいそうな、あたし(泣)でも不意の残業などを避けるためにも、もちろん「気を使われる女」辞める気はないのだ。ダンナさんのいる「普通の女」に不用意に残業を頼める日本男児が何人いるか・・・うひゃひゃひゃひゃ。

2000年3月8日(水)


のばしのばしにしていたは確定申告をするために休みをもらっていた。で、何も考えずにTVをつけたら日比谷線で脱線事故がありましたというニュースをやっていた。「ん?」思いよく聞いてみると亡くなった人もいるといっている。全部で30人以上が怪我をしていると。時間は9時頃、通勤・通学電車じゃないのと思い、やっと私の頭が動き出した。せいくんの会社は代官山にある。彼は銀座線に乗り渋谷で東横線に乗り換えているはずとわかっていながら「もしかしたら今日は、お客さんの所に朝から直接行ったかもしれない」「もしかして、最近は茅場町から日比谷線に乗って中目黒まで行って、東横線に乗っているかもしれない」etc..と考え始めたら、頭の中が大変なことになった。で、電話をしたらせいくんが「おー大丈夫だよ。いつも銀座線じゃない」と言われた。私は日ごろぼーっと考えごとをする癖及び空想癖(?)があるので、もしかしてと思い始めると止まらない。半べそをかきながら電話をし、完全に泣きながら(よかったと思ったら泣けてきた)電話を切った。せいくんは大変だ。こんな感情ジェットコースター女と一緒にいるなんて。


朝、普通に会社に行った人達、学校に行った子達のうち3人も亡くなったのだ。「いってらっしゃい」と声をかけた家族も、「いってきます」といった本人達もこんなことになるなんて思わなかったはずだ。家族の人達はどんな気持ちで今を過ごしているのかと思うとらまた泣けてきた。なぜあんな事故が起きてしまったのか、きちんと調べて欲しい。新幹線のトンネルのように「調べました、大丈夫でした」の数日後にまた同じことが起きる、なんてことだけはやめてくれよ。1000人以上いた乗客のうちの「3人」。数字にしてしまうと少ないように感じるけど、その3人の人達が自分のダンナさんだったら、奥さんだったら、子供だったら、お父さんだったらと思えば、どんな大変なことが起こったかわかるはずだし、ちゃんと調べられるはずだ。・・でも本当は防げたことのような気がして残念だしツライ。

2000年3月9日(木)


確定申告にいったら何と6万円近くお金が戻ってくることが判明した。昨日市役所すごく混んでいて、途中で「どうせ大して戻ってこないんだから帰っちゃおっかなぁ」などと思っていたんだけど、よかった帰らなくて。人間辛抱が大切だ(笑)。だから、今日は暇さえあれば「何を買うか」ばかり考えてた。洋服が欲しい!・・でも最近大変困っているのが「私は一体何を着たらいいのぉぉぉ」ということだ。あんなに気に入って買ったはずの服、今は着ることがない。似合わないのだ、全く。まず、スカートをはけない。別に極端に足が太くなったとかそういうことでもないんだけど、足を出したくない。あれだけ短いスカートが好きで「足は出すためにはえてるんだ」といわんばかりだったのに。夏だろうが真冬だろうが、「スカートが好き」だったのに。で、あるときスカートをはくのをやめてしまったら、、、もう二度とはけなくなったよ。ふくらはぎが出るスカート。私の好きな親戚のおばさんがふたりいるんだけど、彼女たちは本当におしゃれで、気合の入った洋服をいつも着ていた。60歳を超えても真っ白なブーツをはいて、ひざ丈のスカートをバリっとはいてて、かわいらしい帽子をかぶってたりしてカッコよかった。(絶対今でもやってるはず)「私もあんな風になーろう」って思ってたのに、たかだか30そこそこで挫折している。昔「こういう服もう似合わないもん」ってぶつぶつ言ってたら言われた。「何いってんの、似合わないなんて思ってるから似合わないのよ」って。その時は「そうかあ?」くらいに思ってたけど、たぶんそうなんだろうな。このスカートがはきたいっ、このブーツが好きって堂々とはいてたらきっと今でも似合うのかもしれない。・・というより、着ていて自分の気もちが楽しくなるのかもしれない。しかも、誰が何といおうといいんだよな。好きで買って、好きで着ていれば。だって、おばちゃん達はいつだってカッコよかった。

よし、気合いだな、気合い、と思ってとりあえずスカートでも買ってみようかな。そうでもしないと、このまま永遠に同じ服を着ることになりそうだし(笑)

2000年3月10日(金)


日本人っていうのはやっぱりコミュニケーション力に乏しい国民なのかしら?私は日本人とか外人とか、そういう問題を完全に超えた迷惑千万の感情丸出し女なので表現力には自信(?)があるんだけどさ(笑)。

今日、会社の人が、同じ部署にいるインドの人(日本語もわりとうまい)の仕事に関して何やら注文をしていた。彼の言うことは普段から分かりづらいのだ。生っ粋の日本人の私が聞いていても。「お客さんの要求を汲み取って仕事を進めていくのは当然でしょ?」・・と口調はきついんだけど、顔だけが「へらへら」している。日本語を完璧に理解できれば怒ってることが分かるとは思うんだけど、そうもいかないから言われているほうは「・・・・で?」って感じ。だから怒りにますます拍車がかかる。「だから!相手の意向を汲み取って仕事しないでどうすんの?」(へらへら)。分かれというほうが無理だ。「意向を汲み取る?」どうしてせめて「お客さんが使いやすいように作りなさい」と「へらへら」を取った顔で言えないんだろう、と残念だった。怒鳴る必要はないけど、言わなければいけないことは例え言いにくいことでもきちんと表現しようよ・・と気分が悪かった。

英語で「へらへら」笑いながら「何でちゃんと考えて仕事しないの?」って言われたって、怒られてんのかどうか私だったらわかんないなって思う。結局そんなどうどうめぐりを5分近く続けたあげく「全くわかってないな。しょうがないな。」的な顔で彼は席に着いた。


言葉の壁を取り去ることはできないかもしれないけど、言葉の壁のある相手にきちんと何かを伝えることはできるような気がする。努力次第で。表情、口調、発声。手を使ったって、絵を書いたっていいじゃないと思う。もしくは彼らは英語を話すんだから、自分も努力して日本語と英語まぜまぜでしゃべったっていいじゃないっ。「もーーーーーーーーーお!」って感じ。私だってさー、別に社交的なタイプじゃないし、コミュニケーションが上手いかって言ったら違うんだけど、今日のは何か嫌だったなぁ。カンタンにできるはずのことをしてないって感じがして。だいたい、相手が日本語で話そうって努力しているのに、どうしてあんたは努力をしないの?って思った。いいわよ、別にわざわざ英語勉強しなくたって。相手にわかりやすい日本語を話す努力をしろよ。。。「察してくれ」っていう発想はやめろー!ちぇっ、金曜だっていうのに気分わるー。


追:

友達とご飯を食べに行った。彼女は前の前の会社にいたときに、ぴかぴかの新入社員で入ってきた子だ。そのせいなのか何なのか、私の中でいつでも彼女は「若い」のだ。いつでも自分よりずっと若い感じがする。そんな彼女も、ぶっとぶ年齢になっていました。。。時は確実に流れているよ。だーーーっと。

2000年3月11日(土)

パソコンのハードディスクが何だか一杯になっているし、ごちゃごちゃになっちゃってたから「要らないファイル捨てよう」と思って「何だコリャ?」と思うファイルを開けては捨て、開けては捨てをやっていた。・・そしたら「こんなのあるからファイルが一杯になっちゃうのよぉ」って感じのジャンクファイルを沢山発見。右脳の動きが活発なのか、何なのかわかんないけど、これを手間暇かけて作っている人がいるんだよなぁ。でもこの一見無駄に見える発想から新しい物が生まれてくるんだろうな。だから"ジャンク"な物って何でも排除すればいいってもんじゃないのかも。(ホントかぁ?)

ま、とっておこう。ちょっとおもしろいし(笑)。ちなみにこれを送ってきたのはEricかBethです。(たぶんEric。Eric&Beth Blast off Media

2000年3月12日(日)

今日友達とご飯を食べに行った。今日の私には目的があった。その人の家にある不思議な物体を写真にとる、、という目的。最近彼は、土日を除いてベジタリアンである。それは聞いているだけで「頼む、肉を、魚を食べさせてくださーい」と言いたくなるような内容の食事だ。大きな冷蔵庫の野菜室一杯に入っている野菜、果物を何と2日で食べるのだと言う。バナナなんて一日1房よぉ。やだぁ。バナナそんなに食べたくない(笑)。そんな彼がこの前言っていた。「俺はファーマーになったんだ」初めは「何じゃそりゃ」とだけ思ってほっといたんだけど、「見てみろ、見てみろ」とあんまりうるさいのでいやいや見に行ったら、何と台所では「もやし」が育っていた。。。ベジタリアンもここまで来るとプロだわ。しかもちょっと食べてみたい感じ。一体どこで探してきたんでしょう。そんな入れ物!理科の実験道具みたい。土日にはたばこを吸いつつ、酒も飲みつつ、その他もろもろの余計なことをしつつベジタリアンを続ける彼は、、、水瓶座(笑)。でも何かを、楽しんでやっているいるっていうのはいいね。何かおもしろそうだもん。別にこれはやりたかないけど(笑)。


2000年3月13日(月)

会社の帰りに行徳駅の近くの薬屋さんに行った。歯磨き粉を買おうと思って。ああいう所にいくとどうしても買わなくてもいいだろぉって物を結局買ってしまったりする。昔は悩むことなく買ってたからまだよかったんだけど(いいのか?)、最近はすごく悩むから達が悪い。時間ばかりが過ぎて行く。。。でも結局口紅とマスカラと髪のスタイリング剤を買った。全部で2000円ちょっと。

そしたらさーお店で「ホワイトデープレゼント」って奴をやってて小さい紙袋をもらった♪2000円以上買うともらえるものだったんだー(うれしい)。どうせいらない試供品なんだよ、知ってるんだよ、開ける前から。でもさー開けるときはやっぱりちょっとワクワクした。ストレートヘア用のスタイリング剤は友達にあげよう。ダイエット品関係は、、、自分で試してみようやっぱり。でもなーそんなの飲んだってこの太股のぷよぷよは取れないよなぁ。それでもやっぱり飲んでしまう、それが女というものなのよねぇ・・・。


2000年3月14日(火)

今日ってホワイトデーなんだよね。忘れてた。でも、何とせいくんはケーキを買ってきてくれた。おいしそー♪もちろん私だってあげました、バレンタインケーキ。でも、せいくんがなかなか食べないから2個ともたべちゃった(笑)しかし、良く考えてみたら仕事ばかりしていた○年間、私はバレンタインデーはおろか、せいくんの誕生日、結婚記念日などなど、ありとあらゆる「記念日」を忘れていた。で、「忙しかったからだ!」と思ってたんだけど、仕事を辞めた去年の結婚記念日もやっぱり忘れていたと思う。(忘れてたかどうかも忘れた・・・)ま、いいか。今年はバレンタインにケーキあげたんだしね。





・・・もーうるさーーーーい!後ろでせいくんがべらべらしゃべっている(笑)。たくさんの人はせいくんはおとなしく、Uはうるさい(確かにそうだけど)と思っているんだけど、この男だってうるさいわよぉ、しゃべりだしたら。「今日会社にステレオのスピーカーのデモに来た人がいてさー、それが凄いいい音で、、、(永遠に続く)」後で聞くから、今はおふろにはいりなさーーーーーーーいっ(笑)

2000年3月22日(水)


ご飯の材料が全くなかったから、めんどくせー(だってすごい風だった)と思いながらもSATYに食材を買いに行った。めんどくさーいと思いながらもSATYに入ってしまえば案外うろうろ食べ物を観察(?)したりする。何か、みょーなもの売ってたりするじゃない、たまに。チーズブームだから(ワインブームだから?)、これでどうよ!と言わんばかりにやたらと色んな種類のチーズが売ってたり、「あなたもハーブで健康に♪」みたいなキャッチフレーズ付きのハーブがあったり。おもしろいといえばおもしろい。

でもその中でも今日ひときわ輝いていたのは「シャービック
いちご味」だった。昨日豆腐懐石のお店で食べたやたらと懐かしい味のあの豆乳シャーベット・・・。たぶん私の中で懐かしい味ブームが起こってしまったんだな。いつもだったら目にもとめないシャービック。買ってみました。今冷蔵庫で着々と完成に向かっているはず。早くできないかなー。あと30分くらいだと思うんだよね。うちのお母さんはとにもかくにも「手作りが一番派」だったから、おやつにシャービックとか、コーラとかは滅多になかった。今考えれば「お母さんは偉い」あくまでもちょっとだけだけどね。だって自分で勝手に「手作り派」になったのに、いつも「お母さんは忙しいのよっ」だの何だのとブーブー言っちゃー切れてたから。知らんわいっ、そんなこと(笑)。当時は食べたっかったね、やっぱりカップラーメンとかそういうおかしとか身体に悪そうなやつ。まあ、でもそれを与えておけば子供はらく〜に喜ぶのに、わざわざドーナツ作って揚げてたんだから・・やっぱり偉いよね。


・・ま、とにかく私はドーナツを作る気はさらさらないので(笑)、シャービック作った。後で写真に撮って後生大事にとっておこう。

2000年3月23日(木)


昼休みにスパゲティー屋で、カレーを食べながら(だってカレーが一番おいしい)「英会話」の話になった。まず出たのは「高いよねー」っていうことだった。確かに高いんだよなぁ。半分くらいの値段だったらいいのになーとよく思う。後はやっぱり「マンツーマンレッスン」がいい、ということ。安い価格でっていうのとマンツーマンレッスンはスーパー反比例するから二の足をふむんだよーってことになった。

でも私としては、結局「やる気あんのか、ないのか」ってことのような気がするのだ。何年か前、某英会話学校に毎日通い、家に帰って復習までしていた半年間、私の英語はどんどん上手になった。(←自分でいうな)ぺらぺらなんてしゃべれません、もちろん(笑)でも、自分の思っていること、伝えたいことを何とか伝えられるようになって、楽しくて、また頑張る、その「やる気」があった。だから半年間は「私って天才かもー♪」と思うくらいだった、違ったみたいだけど(笑)。今、私の英語はヘボくなる一方だ。どうしても「伝わればいいやー」って思ってしまうっていうことと、わかんないことがあると相手に向かってわかるまで「わかんない、もっと簡単に説明しろっ」って言ってしまう。それが、どんどん英語をダメにしていっている。つまり「やる気」がないのだ。正しく伝えよう、ちゃんと聞き取ろうっていう「やる気」が。だからたぶん教える先生が素晴らしいだけではダメなんだと思う。よく、外国語を覚えたかったらその国のガールフレンド(もしくはボーイフレンド)を見つけるのが一番!っていうけど、ホントそうなんだろうな。こんなに好き♪を伝えたい、こんな気持ちを伝えたい、昨日あった楽しかったことを伝えたい、悲しかったことも伝えたい。この「伝えたい/ちゃんと分かりたい的なやる気」が語学の習得には必要なんだ、きっと。


・・で、今日は3人で話していたんだけど、2人は結婚しているし、1人は日本男児の彼氏がいるから「じゃーだめじゃーん」ってことで話しは終わった。来世は英語圏の彼氏/だんなを持とうと。いーのかよぉ、そんな短絡的な思考でさぁぁぁぁぁ(笑)

2000年3月24日(金)

今日英会話学校に言ったら「裁判官」になりたい、と言っている中学生の男の子がいた。へえ、何でだろってとても興味を持って「なんで裁判官になりたいの?(わくわく)」って聞いたら「お金がいいから」だって。つまんねーと思った。そう答えればちょっとカッコイイかもと思って言ったのか、本当にそう思ったのかわからないけどなんだかつまらない。夢を持って、もっと夢を夢見ててもいい頃なのに、もったいなーいって思ったけど、今の子にそんなこと言ったらそれこそ「夢みたいなこといってんじゃないよ」と怒られそうだな。昔だったら「つまんねー」と言ってしまっただろう。この一言が災いの元、と知りつつ頭の動きよりも口が速かった私としては(笑)。もちろんお金も大切だ、生きていくには。でもお金だけあってもたぶん楽しくないと思うんだよねぇ。物だけでは埋められないものがあると思うし。私は夢見がちなんかなぁ。いい学校に行って、Payの良い仕事について、たくさんお金があって、でもそこにハッピーがあるとは限らないと思うのよねぇ。私はいい学校は出てないけど、社会的な地位も別に高くはないけど(低くもないわいっ)シアワセだぞ。それにお金も、会社も、地位も全部とっちゃったとき、どのくらいカッコ良く生きてるかって事の方がずっと大切って思うんだけどなあ。やっぱり私こそが「夢見がち」なのだ、たぶん。でも何だかお金とか社会的地位とかが子供の心を占めているなんてさぁ、つまんねーって感じ。英語もお母さんが行けって言うから来てるんだって言ってた。あたしゃ信じられないよ。4月から高校生になる男の子が「お母さんに」言われて何かをするなんて。。あーあ、お金欲しいから裁判官になりたいなんて話しより、あの女いいよなっていう話しの方がまだいいや(笑)。世界中、みーんなこんな感じなのかしら?子供達。。

2000年3月25日(土)


池袋までインドネシア料理を食べに行った。池袋のサンシャインのロビーで待ち合わせだったんだけど、なんせ池袋なんて2回くらいしか行ったことがないから「サンシャインってどこだっけぇ」って感じ。でもまあ携帯もあるし大丈夫だろうと、ぼーっと電車に乗ってぼーっと池袋に着いてぼーっと地上に出たら「・・・?」。あれぇ?全くどこだかわかんない。私はどこにいるんでしょう??って。東急ハンズくらいはわかるだろうと思ってたんだけどねぇ。。結局遅刻した(笑)。誰も場所を知らなかったんだけど、何と運のいいことにその店はサンシャインの地下にあった。「ジュンパダン・メラ」っていうお店。なーんかねぇ、おいしかった♪とにかく。あとどことなく懐かしい感じの味だった。前の会社で2ヶ月くらいインドネシアで仕事をしていた時、連れていってもらったお店で食べたものが何個かあって、味がその頃の記憶を鮮明にする。味とか、匂いとかって不思議だなと思いながら食べてた。だってインドネシアの匂いが、空気がホントにそこにあるみたいでさ。お店の女の子たちが話すインドネシア語が、会社のオフィスで働いていた女の子達を思い出させる。元気にしてるかなぁ。あの子達。明るくて、楽しそうで、ひとなつっこいあの子達。コーヒーを運んできてくれる女の子がそのオフィスに何人かいたなぁ。その中で一人、おとなしそうな、でもすごく好きな感じの女の子がいた。名前もわからないけど、朝「おはよう」っていうとすごく優しくにっこり笑う子だった。どうしてるんだろう、あの子。もう会えないかもしれないけど、私忘れないだろうな、きっと。


このページに、一緒にいった人達の写真を貼ったろうかと思っていたんだけど、一緒に行った女の子があまりにも「男らしく・無愛想」に写っていて笑っちゃうので中止した。ちょっとはかわいらしく写ろうって気を持ちなさいよねぇ(笑)



2000年3月26日(日)

実は昨日はせいくんの誕生日だったんだよねー。だから今日は奮発して近所のフレンチ・イタリアンにいった。何年か前にその店でご飯を食べてとてもおいしかったから、たまーに行く店。すごくおいしいんだけど結構安い。いつもディナーコースみたいなのを注文するんだけど、毎回違ったものがでてくるから楽しみ♪今日もおいしかった。パンも自家製のパンですごく甘みがあっておいしい。デザートなんて「ひょっとしてこれで¥1000です」って言われても「まあそんなもんかも」と思ってしまいそうなくらい豪華なのだ。

妙典駅ができたから、駅からも近くなったんだな。だからかどうか分からないけど、どうやら4月から改装工事をするらしい。2ヶ月もかけて。改装が終わった頃にまた行こうっと。






2000年3月27日(月)


今年に入ってすぐくらいに「インターネット上の同窓会」みたいなサイトに登録した。友達と話しをしていてそういうのがあると聞いて。「まつも登録しなよー」というのでやってみた。・・とは言え自分の出た中学とか高校がそこにあるのかさえ疑問だったんだけど(だって別にどうでもいい学校(?)だったし)。一応あった(笑)。中学校と高校に登録したんだけど、そしたらビックリ。中学の時の同級生の女の子がフロリダで発見された。1−2回メールで話しをしただけでその後別に何の進展もないけど(笑)・・が、それっきりなーんにも変化がないので登録したことすら忘れていたら、今度はせいくんの同級生からメールがきた。たぶん、こんなサイトがなかったらお互いの存在すら忘れていたし、一生思い出すこともなく過ぎていったんだろうけど「ちょっと登録してみるか」という気まぐれが誰かを発見したりするんだよね。まぁ、私の場合特定の人以外は同級生の名前を覚えてないから、登録されている人を見てもあんまりピンとくる人(?)はいなかったけど、思いがけず思いがけない人を見つけることがあるかもしれないからおもしろいかもね。そう言えばもう10年近く前に、中学校の時好きだった男の子から本当に突然電話がかかってきて一緒にディズニーランドに行ったことがあったなぁ。(一体どうやって調べたんだろう、電話番号)嬉しかったなぁ、あれはすごく嬉しかった。スーパー片思いだったから。うーん、片思いっちゅー響きがいいね。かわいくて、切なくて、ふわーっとしてて。その時は「誰か助けてー」ってくらい辛かった気がするけど、今考えるといいねぇ、片思い。


・・ま、そんなこたーどうでもいいか(笑)

2000年3月28日(火)


最近になって、家のお父さんのメールアドレス(会社の)を聞いてホームページを見るように言った。ホームページのアドレスを送った時、まさかお父さんがメールに返事を書くとは想像していなかった。・・がお父さんにもメールを書くことができるのだと知り、ちょっと驚いた。確かに会社にいたおじさんたちだってメールもWordもExcelも使えていた(失礼?)だからうちのお父さんだってメールくらいは使えるんだよね。まあ、本人も「メールと一太郎とExcelは使える」と自慢していたけど、信じてなかったんだよなー(笑)だいたい仕事ばっかりしていて「うそ、うちってお父さんいたんだー」みたいなお父さん(どんなだよ)だったからまともに会話をすることもなかったんだけど、そんなお父さんからメールが来たときはちょっと嬉しかった。しかも最後に「またね」なーんて書いてあったのが笑ってしまう。私の中のお父さんとちょっと違っておもしろかったね。だいたい「またね」なんてかわいらしい事は言わないだろ普段、って感じ。どうやらゴールデンウィーク頃にはマイパソコンを買うらしい。「机を買って、ISDNを引いて、あれやって、これやって」と何だか楽しそうだ。

まあねえ、お父さんくらいの年代の人は「我が社のために、日本のために」って働いて働いて働いてだったから、いいんじゃない?休んだほうが・・と思う。心の目を開けて、自分の心の声をよく聞いて、自分達に優しく、楽しく生きて行くべきだと思うね、これからは。住む所があって、自由な時間があって、夫婦共々元気で、娘も息子も片付いて、ついでにそれなりにお金があって・・・天国じゃーん♪自分達で作り上げた財産を全部残らず使いきって人生を全うしてくれよ。


パソコンが来たら「初級パソコン研修」をやってやろう。テキストも作ろう。私はそんなにいい娘だったんだーって感じ?
ばかもの、もちろん有料だ!(笑)

2000年3月29日(水)


今日電車で、昨日友達が「西友(スーパーの)が今度から夜11時まで営業するんだって」と言っていたことを思い出した。「へぇ、いいねぇ」とその時は思ったんだけど、よく考えてみたら11時にスーパーで何を買うんだろう。だって「げっ、買い忘れたぞ、醤油」って夜の10時に思ったとしても、しかもどうしても必要だったとしても、わざわざ西友まで行かないよなって思って。だって近所に何件もコンビニがあって、コンビニには大抵のものがある。ないのは野菜とか肉とか魚くらいじゃないかなぁ。そっか、会社の帰りに行くのかっとも思ったんだけど、どこの主婦が夜の10時から夕食の支度をするんだ?いくら働いてたとしても、10時から夕飯の買い物して、それを使って夕飯の支度を?なーんか11時までやってもあんまり儲からないかもって思ってしまった。とにかく行徳はコンビニ天国だからなぁ。

あと、今日東西線の車両全部にさくら銀行の広告が張り出されていた。どうやら全国500店舗のampmにATMを置いて24時間振込とかお金の引き出しが出来るようになるらしい。そっちは使う事もあるかもって思った。振込はパソコンとかi-modeとかでも出来るけど、現金だけは引き出せないもんね、夜中。2−3年前、アメリカ人の英会話の先生が「銀行のATMが7時までだなんて信じられないっ」って行ってた事があった。確かに開けといてくれたっていいじゃんねぇ、機械なんだしと思った、その時は。でも強盗とかが襲いそうだからやらなかったのかな。・・って今日気がついて、そしたらコンビニ強盗が増えるかもってこと?コンビニの店員さんが襲われてもいいっていうのぉ?自分さえよければいいのかー、銀行!って所で最寄り駅に到着した。


・・考えてもなーんにもいい事ないし、しかもだから何だっていうようなことを満員電車に乗った瞬間から、降りるまで考えていた私。いつもいつも思うんだけど、やっぱり無駄だわー、私の頭の使い方って(笑)

2000年3月30日(木)

熱でダウン。38.5度もでた。最悪

2000年3月31日(金)


朝、熱はたぶん下がっていたんだけど、何だかフラフラだったから寝ていた。仕事をしてなかったときはお昼のTV(ワイドショー系)を「くだらなーい」と思いながらもいつも見ていたから、今日もワイドショーでも見るかと思ってつけたんだけど、TVをみるのも嫌なくらいだるかった。・・というわけでずーっと寝ていたのよね。今日は。でも、決して「あーよく寝たな」っていう感じじゃなくて、具合が悪いときにはいつも嫌な夢を見る。今日も色んなバージョン(?)の嫌な夢を見たけど、中でも最悪だったのが知ってる人の(誰なのかはわからない)子供が高いホテルの窓から落っこちる夢だ。なんでだかわかんないんだけど私もその知り合いの人もウエディングドレスを着ていて「苦しいんだよな。早く脱ぎたいな」と思っている。ふと窓の方を見ると子供がホテルの窓を開けて外を覗いている。「あぶなーーーい」と思って駆け寄ったんだけど間に合わなくて、その子は落ちてしまった。「くそーウエディングドレスじゃなかったら間に合ったのに」と思ってすごく悲しかった。で、夢なんて勝手だからその後どうなったかはわからない。

後は、なぜか家に色んな人が来ていてその中の一人が我が家のお風呂場でタバコをすっている。「やーねぇ」と思いつつよく見てみると靴まではいている。しかもお風呂場の床は濡れているから、靴の底も濡れてるのにそのまま部屋に戻っていく。いい加減「じょうだんじゃありませんっ」と思って「靴くらい脱いでください」って怒鳴っている私。。。怒鳴っているあたりは現実にありそうなだけに目覚めが悪かった(笑)


最近ずっと元気に暮らしていたから、具合が悪くなってビックリした。何でだろうなぁ。カゼじゃなさそうなんだよねぇ。せいくんは食あたりみたいのじゃないのかっていうんだけどさぁ。

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