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2000年8月1日(火)

実家に新しいパソコンが設置された。”CPUは700MHzくらいでマウスもキーボードもコードレス、DVDだってついている。しかもISDNの回線を使っていている。すごいだろー(パソコンはね)”というのがおやじの説明である。それはまさに、免許所も持ってないやつが高級車を買ったのと同じ状態。果たして乗りこなせるのか、乞うご期待(笑)私の実家はまあいいや。なんとかなるだろう、近くに住んでるんだし。

問題は広島だ。。。とはいうものの、広島の実家は毎日楽しそうにパソコンの練習(?)をしている。ローマ字入力ではなく、かな入力にしたのがよかったらしく、毎日、毎日とにかく文字を打つ練習をしているらしい。昨日パソコンの調子が悪くなり、お店に電話をしたら「明日とりかえにいきます」と言われたらしい。義母はでやや落ち込んでいる模様。「大丈夫だよー、明日取り替えれば直るよー」という私に「いやいや、それはええんじゃけど、画面が壊れとるから今日は練習ができんねぇ・・」と(笑)
「あっそ、それが残念なわけね」とちょっと笑ってしまった。

がんばれー♪

どうやらHPを見るなんていうのは遠い未来になりそうだ。しょうがないからWordでかな入力仕方、記号の出し方などの説明書を作った。しかもe-mailがないから印刷して郵便で送ることになる。「なーんか時代に逆行中?」と思いつつも、義母があまりにかわいらしいので「ま、いっか、今日も電話してみーようっと」と思っているできた嫁、Uちゃんである。



2000年8月2日(水)

今日友達と居酒屋に行ったら、隣に恐ろしいほど大騒ぎな女のグループがいた。それは大騒ぎっていうより果てしなく「騒音」に近い感じ。普通に話していると友達の声が聞こえない。まるでどっかのクラブでみんなが踊ってる中で飲んでるみたいだった。何でただの居酒屋にいるのにあんなに大声で話さなきゃいけないんだ。すごい疲れちゃった。

でも、そのうるさい皆さんとちょっと離れたテーブルにはちょこんと座っているおとなしい子供。騒いでても、走り回ってても「しょーがない」とあきらめもつく年齢の。それは印象的な上に、状況が状況だったからみょー賢そうに見えた(笑)

ひとりを除いた人達はずいぶん久しぶりにあった。彼らは外国の人たちだから、その昔は一生懸命英語で話していたはずなんだけど、ふと気づいたらみーんな日本語がわかるようになっている。だから私のしょぼい英語は必要がなくなって、私の英語は大変なことになっている。もうこれは英語ではないかもしれないと思うほどだ(笑)

それじゃなくてもたいした英語じゃなかったのに、言語なんて使わないとどんどん衰える。わかってるなら勉強しろよー、と思うんだけど必要がないと・・やらないんだよなあ。

まあとにかく、ちょっと太ってたり、また彼女が変わってたり、相変わらず禁煙したり喫煙したりしてたり、全く変わらないけど引っ越したりっていうくらいで、相変わらずみんな元気だったからいいや(笑)

2000年8月3日(木)

今日洋服をかけてある所を開けたら「じゃじゃーん」といわんばかりの柄が目に入った。せいくんが3−4日前に買ってきてしまったアロハ。今年の新作、下北沢産。せいくんがアロハを買ってくるたびに「なによー、これぇ」と必ず言ってしまう私。そして毎回そう言われるのを知っているくせに「どーお?」と聞くせいくん(笑)

いつも「なんでアロハなんだよ」と思う。他にもっと普通のいい服が日本には山ほどあるだろとも思う。でもいざせいくんが恐ろしくさわやかなシャツを買ってくると、それはそれで「なんじゃい、それは」と思うんだよなぁ。なにしろ似合わないのよねぇ。例えば普通の無地のシャツとか、白いTシャツとか、ポロシャツとかそういうものが。

そういえばバリ島に行ったときに思った。実はぐーたらなのはせいくんなんじゃないかと。私はねっころがってはいるものの、本を読んでみたり、ハガキを書いてみたりしている私。動きは少ないながらも何かしていたりするのだ。でもせいくんは、アロハに短パン、きったないビーチサンダル、片手にビール。だらだらと歩き、だらだらーっとプールに浮いている。ふと気づくと誰かとだらだらとしゃべってたりしていたものだ(一体何語でしゃべってたんだろう?)。

せいくんは実は日本で働くサラリーマンは向いていないのかもしれない。どっかの島でビール片手にだらだらしてたいと強く希望してるのは、実は私ではなくてせいくんだったりして。なのに毎日満員電車にのって働いているのだ、せいくんは。日本の男は大変だなー(←ひとごと)。








2000年8月4日(金)

洗濯を干してたらくもひとつないお天気。「きれーだなー」と思いながら部屋に入った。ふとTVの上を見るとインドネシアで買ってきたお土産の置物。白い粘土で作った焼き物の置物。ぞうだの犬だの色々ある。さっきの空と、この置物はとても似合っている。「このぞうと空を一緒に写真に撮ったらかわいいかも」と思って、もう一度ベランダへ。

空と一緒にとるわけだから、下から上に向かって写真を撮らなきゃいけない。いつも布団を干すところにぞうを置いて普通に撮ろうとしても空は撮れない。結局かーなり無理な体制で(半分ねっころがり状態)で下から空とぞうを一緒に撮ってみた。何度か撮ってるうちにぞうと空がうまく撮れた。で、とても気にいったので、今度のトップページはこのぞうと空にしようと思っている。

でも今考えれば、前のマンションの人がベランダでねっころがり状態の私を見ていたかもしれない。あの姿は、、ちょっと見られたくなかったなぁ(笑)

2000年8月5日(土)

今日は前の会社の友達とインドネシア料理を食べに行った。この前行ったインドネシア料理の店より、すごくインドネシアな感じの味。この前の店はもっと日本人が馴染みやすい味だったのかもと思う。こじんまりしてて、静かで居心地がいい店。

お店の人に「インドネシアのパイトンという所に行ってたんですよ」と友達が言ったら、お店の人が「この前もパイトンにいた人が来ましたよ」と。そのパイトンという場所は、よっぽど変わった人じゃない限り観光地に選ばれない場所。だからたぶん同じような仕事をしていた人なんじゃないかと思われる。その人も発電所を作っていたのかな。で、きっとその人もなんかの方法でその店を探して食べに来たんだろうな。

ずいぶん久しぶりに、パイトンにそびえ立っている恐ろしくでかい煙突を思い出した。ものすごく大きいあの発電所を思い出した。仕事をしてた時、4年間ずっと(厳密には最後の半年は除く)、あの大きい発電所が出来上がるのが本当に楽しみだったのだ。私が作っていたわけじゃないけど、ホンモノを見ることなんてないだろうと思っていたけど、とにかく楽しみにしていた。

そう、だからあの発電所を初めて見たとき、本当に涙が出るほどうれしかったんだった。「うわーこんなに大きかったんだ」「うわーこんなに広いんだ」「うわーこんなにたくさんの人が働いてるんだ、私もがーんばろっと」と思ったんだった。1年前会社を辞めた時「ぜーんぶ忘れたーい。思い出すのもイヤ」と思ってた。でも人の「忘却」という機能はすごい。嫌だったことだけがどんどん薄れて、うれしかったこととか、感動したこととかは結構きれいに残ってる。そうだった、すごくうれしかったんだった。

石炭を燃やして電気を作る発電所だったから、船で石炭が運ばれてくる。現場にいた嵯峨さんが、一番最初にパイトンに届いた石炭を船の中から持ってきて私に送ってくれた。小さい特製ケースに入ったきれいな石炭。引き出しの中から出してきてをしみじみ見てみる。

うん、やっぱりこれは今でも私の宝物だ。

2000年8月6日(日)

我が家のパソコンは233MHz、メモリー32MBの悲しいパソコンだった。・・が、今日からはちょっと違うのだ!勇気を出して12,000円を支払い、64MBの増設メモリを買ってきました。本当は128MBのメモリーが欲しかったんだけどそうすると2万円を超える出費。ちょっとビビってしまい(かなりの小市民)「い、いいや、64MBで」ということになった(笑)

家に帰ってきて本体を開けてメモリをセット。今のパソコンは賢い。増設メモリをガチャっとセットするだけで、増設されたメモリーの種類、容量を認識してくれる。頭の中が古いから「絶対何かしないと増設されたことを認識しない」と思い込んでいた私。パソコンが増設メモリを正しく認識しているのを見て感動したよー。

最初の会社で働いてたとき、パソコンを直したりセットアップしたりする関連会社があった。ショールームにあるパソコンが壊れて「なおしてくれー」と言うと来てくれるのだ。なんせたいして忙しくもない所だったから、パソコンを開けて直している人の横に座って、直す過程を見ているのが好きだった。

「これなーに?」「じゃあこれなーに?」「うそーこれがCPUなんだー」「じゃあ、こっちのやつは?」と質問をしては「ちょっとぉ、おまえうるさいよ」と邪魔にされていた(笑)いつも「かっこいーい」と思って見ていた。ああいうのをひょいひょいっと開けて、何かをちゃちゃっと変えて直してくれる。「はったりかましてパソコン売ってるやつよりかっこいい」とよく思ってた。まあ、今ははったりだろうが、何だろうが売らなきゃ食えないだろと思うけど(笑)若くてピュアだったんだわ、わ・た・し。

2000年8月7日(月)

夜になって物凄い豪雨とカミナリ。バリバリバリーっ。一瞬家の電気がチカチカしちゃったり、TVの画面が一瞬ちらつくほどだった。なんと落雷で電車が止まったらしい。最寄り駅に着いたところで落雷があったことを知ったせいくん。もう一本遅かったら電車では帰ってこられなかったかも知れない。どこまでも運のいいやつ。

この前自分で撮影した「ぞう」の写真を本当に気に入っている。あんなに苦労して今のトップページを作ったというのに、トップページをぞうにしたくて仕方がない。その結果、バナーまでぞうバージョンを作る始末。夕方からずーっとぞうの写真と画像処理のソフトと戦っていた。作っては消し、作っては消し・・。「これでいいか」と思うのができたら、9時を過ぎていた(笑)

しかも住所変更ハガキまで作り始めた。結構前に我が家の住所が変更になっていたのだ(引っ越した訳じゃないんだけど)。「住所変更になりました、なーんて年賀状のときでいいよねぇ」なーんていってたくせに、ぞうを印刷したいばっかりにせっせと作る。

私の友達はハガキでも「ぞう」を見ることになる。今、この「ぞう」はちいさなマイブーム。

2000年8月8日(火)

「お台場どっと混む」を友達と調査(?)しに行ってきた。「どっ」と混んでいると言えば混んでるけど、「あら、こんなもんなの?」という感じもしたな。とにかく若い子が多くて、階段とか廊下とか色んなとこに座ってた。フジテレビの中を見学できます、ここから手紙を送るとフジテレビのキャラクター(青い犬)の消印がつきます、篠原ともえ.com(一体なんだったんだろう)やってますetc。何やら色々やってたけど木村拓哉.comはやってませんでした(笑)

若い子は楽しそうだったなあ。でもおばちゃんにとってのお台場どっと混むは・・「何事も経験だな、経験」という感じだ。たぶんフジテレビに行くことはもうないだろう。。たとえ拓哉.comをやってても(笑)

一個だけ面白かったのはTVゲームのボーリング。(これはOdaiba.com
とは無関係)

テーブルに固定されているボーリングの玉を(マウスをひっくり返した感じ)手でコロコロ回して、画面に出てくるボーリングのピンを倒すのだ。結構難しいけどおもしろかった。・・が、それはそこにいたアルバイトの男の子の顔がかわいかったからかもしれない。いや、そうに違いない。

何が一番印象的だったか。それは私の足の親指にできた靴ずれ。

しかも2個もできた。いーたーいー(泣)


2000年8月9日(水)

今日せいくんは社長から「インドネシアでしばらく仕事するっていう話があったら行く?」というなんとも言えない質問をされたらしい。何だかよくわかんないけど仕事があるらしい。最近も「アメリカ出張行ってって言ったら行く?」っていうのがあって「今忙しいからだめです」っていったらなかったことになり、誰も行かなかったっていうのがあったなあ(笑)

せいくんが行かれないなら誰か他の人とかいうのはないのか?とも思うんだけど、なんせ人数が少ないからそういうことになるんだろう。

「そんなんでいいわけぇ?」とせいくんに聞いたら、どんな仕事のときも案外そんな風らしいのだ。「XXっていう仕事あるんだけど、やりたい?」「XXやろうと思ってるんだけどやる気ある?」そんな感じの質問が多いらしい。で、「やりたくない、やる気はない」と言うと「なかったこと」になる仕事もあるらしい(笑)

最初はそんなんでいいわけぇ?って思ってたんだけど、良く考えたら小さい会社なんだからひとりひとりがすごく戦力なんだよね。その大切な戦力が「絶対やりたくない」とか「そういうビジネスはどーかと思う」と思いながら日々仕事をしていたら、会社はうまく行かないのかもしれない。何だかいいぞー、そう思った。社長が色んな所から色んな仕事の話を持ってきては社員に聞くのだ「この仕事やりたい?やりたくない?」「おやじギャク聞きたい?聞きたくない?(笑)」

いつも社長の話を面白おかしく聞いている私。いつもわりと突飛な発想を持つこの社長が私は結構好き。でもそれは今年もせいくんのお給料をあげてくれたからなのかもしれません(笑)

2000年8月10日(木)

今日テレビでおもしろい実験をしていた。電話中の男と女の行動チェック。電話中、男の人は電話をし始めたときに座っていた位置から一歩も動かないのだ。足をちょっと曲げてみたり、伸ばしてみたりする以外少しも動かない。でも女の人は、ペンを取り出して何かを書いてみたり、ぺらぺら雑誌をめくってみたり、途中でTVを付けたり、冷蔵庫に飲み物を取りに行ったりetc、とにかくじっとしていないのだ。

このTVでは試しに男の人に部屋の片づけをしながら電話をさせてみていた。そうすると会話が成り立たない。後でその人は「気が話の方に回らなくなる」と言っていた。

ちょっとびっくり。だって、よっぽど深刻な話でもしていない限り、電話中ジュース取りに行ったり、その辺にある紙にいたずら書きを始めたりしているような気がする。それは女だけなのか??

脳の構造が違うらしい。右脳と左脳をつないでいるものがあって、それが右と左の脳のコミュニケーションをとっている。で、そのつないでるものは女の人の方が太いらしい。言語を司っているのは左脳。だから話をしているとき男の人は、左脳を動かし”話をする”ことで精一杯で右脳とコミュニケーションをとって、他のことをやってる場合じゃないらしい。

せいくんに勝った気がした(笑)

2000年8月11日(金)

私は日記を毎日書いている。しかもそれはもうずいぶん続いていて自分でも「エライ」と思っている。

・・が、なぜか週に一回必ず日付を間違えていたり、曜日を間違えている。木曜日なのにへーきで金曜日と書いていたり、10日が2つあったり。誰も気にしちゃーいないだろうし、今日まで別にどうでもいいやーと思ってたんだけど、最近それがあまりにも頻繁に発生しているので、自分でも笑ってしまった。

働いている時だって確かに間違えてたりしたわよ。木曜日なのに金曜日だと思い込んで「げ、明日も会社じゃん」と思ってはガッカリしたりしてさー。でも滅多になかったよー、そんなことは。

でも専業主婦になってからというもの日付関係ないぞ。(私だけかもしれないけど)何曜日かもぜーんぜん気にして生きてないんだよなぁ。こんなことでいいのか、私。そのうち自分の年もわかんなくなりそうだ。

昨日から友達が「CGIってやつをやりたいのだ」と叫んでいた。聞いたことはあるが「なんじゃそりゃ?」って感じ。・・が、あまりにも「やりたいのだ、やりたいのだ」と訴えるので家まで行って悪戦苦闘してきた。2−3時間かけて「できたー」と思ったのもつかの間、友達は言った。

「この色やだー」

そう、やつはスーパー傲慢女なのである。いつか仕返ししてやる・・・(笑)

2000年8月12日(土)

御巣鷹山にJALが墜落した日から15年たったとニュースで見た。そうか、あれはもう15年も前のことだったんだ。

何ヶ月課前に山崎豊子さんが書いた「沈まぬ太陽」という本を読んだ。フィクションの本だけど、たぶん果てしなくノンフィクションなんだろうと思う。彼女の本は他にも何冊か読んだ。どの本も何年もかけて色々な調査をし、関係者にインタビューをして書いたものらしい。沈まぬ太陽は全部で5冊あって、その中の一冊に「御巣鷹山編」というのがある。

事故が起こった時の状況や、事故後の遺族の人達のことが本当に細かく描写されている。

他に山崎さんの本で好きなのは「二つの祖国」と「大地の子」。第二次大戦中の「二つの祖国」は日系アメリカ人の話。「大地の子」は中国残留孤児の話。どちらもやっぱりフィクションだけど、たぶんこれも果てしなくノンフィクション。二つとも読んだ後「読んでよかったなー♪」とのん気に感じられる本ではなかったけど、やっぱり出逢って良かった本。

また全部読んでみようかな。同じ本を読み返す時、本はその度に違う顔をする。だから前に読んだ時とは違う気持ちで読む。今度も前に読んだときと違うことを思うんだろうな。

2000年8月13日(日)

明日お母さん主催の「お父さんの退職を祝う会」がある。お母さんはずいぶん前から「どこで何を食べるか」「いつやるか」を考えていて、この前ようやく日時と場所が決まった。予約もしたし後は食べに行くだけと思っていたら、お母さんからTEL。

「お父さんがお腹をこわした」と。昨日刺し身を食べたらしく、どうやらそれがいけなかったらしい。しかも熱まで出あるらしい。主賓の具合が悪いんじゃしょうがない、延期だな、と思っていたのにお父さんは「予約してあんなら、お前らだけいってくりゃーいいじゃん」と言っていると。

そこでふと「ん?」とひらめいた。きっと予約をキャンセルしたら私たちは遊びに来ないと思ったのかもしれないと。お父さんがそんなに私が遊びに来ることを心待ちにしているとは・・信じがたい・・(笑)

だから言ってみた「予約のことはともかく、とにかく行くよ」と。母は言った「なんかねー、お父さんパソコンで聞きたいこともあるんだってー」。

やっぱり。そんなことだろうと思ったよ・・(笑)しかし熱が38度近くもあるのに「パ、パソコンで聞きたいことが・・」と思うということはよっぽど聞きたいんだろう。だったら電話すりゃーいいじゃんねぇ(笑)

2000年8月14日(月)

実家に帰っていた。食中りをおこしていたお父さんも無事復活し、おやじの「退職を祝う会」が無事開催された。

お母さん用Eメールアドレスをとって、ポストペットを使えるように設定。果たしてメールを送れるのか!

ペットはネコ。名前はもちろん「ミケちゃん」

2000年8月15日(火)

朝起きたらせいくんの首が大変なことになっていた。昨日から「首がかゆい」と言ってボリボリ掻いていたけど「なんかにかぶれたんじゃなーい?」と適当な返事をしていた。

・・が朝になったらジンマシンが出たように首全部が赤くなっている。「おーー?」

これは昨日食べたものが悪くてジンマシンが・・?とも思ったけど、昨日食べたのは中華料理で、ジンマシンが出るようなものはなかったはず。赤くなってるし、すごいかゆいと言っている。でも「そのうち治るよ」とかなりひとごとな嫁、Uちゃん(笑)

しかし、私の実家はそういうことが起こると物凄い大騒ぎとなる。「医者に行かないと」「わー、でもお盆だから医者やってないぞー」「じゃー薬屋は?(いそいそと電話する母)」

結局開いていた薬屋にせいくんと両親がそろってお出かけ。薬を買ってきた。何かよくわかんないけど、あせもみたいなものだろうと薬屋の薬剤師さんは言っていたらしい。きっとさー、ボリボリ掻いて、その上汗をかいたりしたからひどくなったんだよ。今もタオルを首に巻いて冷やしている。冷やしているとかゆくないらしい。

その姿はちょっと・・・おもしろい、もとい、かわいそう(笑)

2000年8月16日(水)



広島の実家にいた。

高校野球←→プロ野球を見る・・の繰り返し(笑)

おまけに広島球場に広島VS横浜戦を見に行った。

野球なんてちーっとも好きじゃないけど、不思議なもので見に行くととりあえず広島の応援をしたりする。

まあそれも、メガホンが持ってみたくて買ってもらってしまったから・・というのがかなりのウエイトを占めている。レベル的には小学校低学年レベル(笑)

テレビで見てるよりずっとおもしろかった。また来年も行こう。ちなみにカープは勝ちました。

2000年8月18日(金)

広島に行くときに必ず思うこと「今度こそ広島弁を習得してやる」(笑)

海外旅行に行くときの「英語・・大丈夫かなぁ」よりも、もっともっと深刻なのだ。英語なんて所詮よその国の言葉だから、間違って話してしまおうが、ボロボロだろうが「まあいいか」と思えるんだけど、広島弁の場合そうはいかない。聞き取れなかったりすると何となく居心地が悪いのだ。いつもかなり頑張っているけどやっぱりネイティブスピーカーの話す広島弁は難しい。。

今までに習得した広島弁もいくつかはある。

「こったの?」→「ぶつけたの?」 足をテーブルとかにコツンとぶつけたときに使う。

「ええがにして」→「いい感じにして」
醤油とみりんで味をええがにして等と使う。

「みてた」→「なくなった」 牛乳がみてた等と使う

上記を踏まえてかなり奮闘していたのに、やっぱり今回も意味がわからない単語が飛び出した。

義母「あら?おとうさんどうした?」

U 「まだパソコンやりよるよ」(広島弁完璧)

義母 「え?まだやりよる? 全くよーまーじゃねぇ・・」

U 「・・うん」(全く理解不能、でもとりあえず同意)

こっそりせいくんに質問。どうやら「まったくしょーもない」というか「余計なことばかりする」というかそういう意味らしい。

あとは:

U 「枝豆茹でるときどのくらい塩いれたらいいの?」

ばあちゃん 「まあ塩はえっと入れたらええよ」。

U 「わかった」(たぶんたくさんだろうと推測)

これは「どさっと」に匹敵する。単に「たくさん」に匹敵するのは「ようけ」と思われる。「ナスがようけできたねぇ」とか。

いやーもっと勉強せんにゃいけんねぇ。。。(完璧)

2000年8月19日(土)

毎日飽きもせず高校野球を見ている。応援しているのは:

千葉県 (住んでるから)

神奈川県 (お母さんが神奈川出身だから)

長野県 (お父さんが長野出身だから)

広島 (せいくんが広島出身だから)

神奈川と長野を応援するのは好きだからじゃなくて、たぶんただの習慣だと思う。。子供の頃親と一緒に応援していて、習慣になっちゃってるみたい。考えてみれば高校野球は子供の頃はよく見ていた。夏休みだったし、高校野球を見てるぶんには「TVばっかり見るんじゃない」と怒られることもなかったし。今でも横浜高校の校歌の最後の部分を歌うことができる(笑)

小学生の私から見る高校生の選手達は、すごく大人だった。そのせいなのかどうかよくわからないけど、自分が高校生になっても、何と20歳を過ぎても、そしてずうずうしいことにホントについ最近まで、TVに写る選手達がどうしても自分より年上に見えていた。頭では自分より若いと思っていても、心の奥では「大人」のイメージがあった。

だから、エラーなんぞしようものなら大変。「なーにやってんだよーお」「ちゃんとやれよー」とTVに向かって罵倒の嵐(笑)

・・が、今年は違った。負けて泣きながら球場を去っていく選手達がはじめて若い子に見えた。一生懸命やったのにかわいそうだなと、全部勝たせてあげたいなあと思ったりして。

やっと私も大人になったらしい。よかった。ちょっと気になってたのよね、毎年このことが(笑)

2000年8月20日(日)

私の作るトンカツは美味い。自分でもうまーいと思う。トンカツは料理なのか?っていう疑問はあるけど(笑)

いつもヒレ肉でトンカツを作る。肉を適当に切って、肉に細かく切れ目を入れる。塩とこしょうを振るのはたぶんみんなやるんだろうと思うけど、私はそこにすったニンニクを塗るのだ。たぶんこれがおいしいんだと思うんだよねぇ。作るときに「ニンニクするのめんどくさいなー」と思ったことがあって、塗らないまま揚げてみた。やっぱりなーんか一味足りない。ホントにちょっとニンニク塗らなかっただけなのに。

後はソース。ソースは絶対おたふくソース。ニンニクとおたふくソースがあの美味いトンカツを作っているのだ、絶対。

あと最近好きなのが「にがうり」。名の通り本当に苦い。初めて沖縄で食べたときは「うげー」と思った、にがくて。でも何回か食べるうちに「苦うまい」に変わった。薄く切って炒める、お酒と塩と粉末のだしをいれる。だしは何となく入れてみた、入れた方がうまいかどうかは定かではない(笑)。最後に醤油をちょっと入れて、かつお節をまぜる。おしまい。

この前広島行ったときに食べておいしかったのは「モロヘイヤ」。茹でたやつにゆず味のポン酢をかけて食べる奴。みょーにうまい。ねばねばしてるのがまたうまい。

こんなに食べ物のことばかり書いていると、昔から私を知る人は「なに?まつが料理だってー」と思うだろう。へん、笑いたければ笑え(笑)

・・が、徐々に太り始めている私は笑うに笑えない。。

2000年8月21日(月)

今日友達と話していてサザンの茅ヶ崎コンサートの話から「日本の古い歌」の話になった。出てくる出てくる昔懐かしい人達(笑)で、家に帰ってから考えてみた。どんな人たちがいたか。いやーいるね、色々。最近みないなーという人達とか今でも元気にTVに出てる人とか。

チェッカーズ、プリプリ、レベッカ、チューブ、BOØWY、爆風スランプ(”無理だ”という歌が好きだった)、カルロストシキとオメガトライブ(・・なんかそんな感じの名前)、そしてオメガトライブと言えば杉山きよたか(笑)、吉川晃司、バービーボーイズ、ハウンドドッグ、ドリカム
etc。

当時聴いていた歌には、突然流れてきたりすると微妙に「いやーな気持ち」になる歌と、手放しで「おー懐かしい!」と思う歌がある。ちょっとの間考える。

「何でこの歌を聞くとやーな感じなんだ?」

そんでよーく考えてみると・・フラれてたりするんだわよね、やっぱり。まあねぇ、よくフラれてたから確率も高いんだと思うんですけどねぇ・・(笑)

言葉とか映像の記憶より、音の記憶の方が深く残っているものなんだろうな。条件反射で「なんかちょっとやな感じ」と思うわけだから、理由はなかなか思い出せなくても。最近そういうのないなー、ほとんど。

人間にはものすごく便利な基本機能が装備されている。”忘却”(笑)

2000年8月22日(火)

もう何年も逢ってない前の会社の友達のメールアドレスが発覚した。当時、その会社の上下関係は「ばっかじゃないの」と思うほど厳しかった。今でも仕返ししてやりたい女もひとりいる(笑)あんまり同じ年の人が会社の中にいなかったし、それに加え当時「死ぬほど女が苦手」だった私。そんな私にとって彼は数少ないスーパー仲良し友達だった。

会社のことをしょっちゅう愚痴り、食事が喉を通らないほどの恋愛をしてお互いに励ましあったり(爆)、コンピュータのことを教えてもらったり、飲みに行ったりしていたものだ。いつも「男と女の間に友情なんてあるかいっ」と思いがちの私。

元気に暮らしていて、予想はしていた通りお父さんになっていた。拓斗くんというらしい。そのメールを読みつつ何だか「にやっ」としてしまう。コトバにするとテレ笑いって感じ。何で私がテレなきゃいけないのだ、と思いつつも何となく照れ臭い。嬉しくて照れ臭い。

しっかし今さらだけどEメールってのは便利なものだ。メールのアドレスを変えない限りパソコンを買い換えようが、引っ越そうが、海外旅行をしていようが連絡がとれるんだから。電話番号は引越しをすれば変わってしまうし、電話をかけるのはちょっとなーという場合もある。かけようと思っててもなかなかかけなかったりもするし。

いやーとにかくよかった。家買ったって言ってた、今度テディベアをお祝いに(嫌がらせ?)送ってあげよう。

2000年8月23日(水)

「なんか具合悪い・・」朝起き上がってそう思った。「ま、まさか熱でも出るのでは!」と思った。だるーいのだ、足が、恐ろしく。熱が出そうになるとよく関節が痛いというかだるいというか、そういう感じになる。きっとそれだと思ったんだよねー。でもじーっとよく考えると、腕は全くおかしい所もないし、頭がぼーっとしているということもない。

昨日あぐらをかきながら(態度かなり悪し)雑誌をパラパラ見ていた。ふとふくらはぎ、足首が目に入る。「わ、なんじゃこりゃ。足首に肉がついてる」今まで気にもしなかったくせに、小心者だからオロオロし始めた。これがどんどん膨らんで(?)いつか大変なことになるんじゃないの?

雑誌を読むのを直ちに止めておもむろに腹筋を始める(足に関係ないじゃんねー)。腹筋しながら思い出した。「台所にいる間はいつもつま先立ちしています」と言っていたダイエット中の主婦(on
昼間のTV)。よし、それやろう、それ。

台所に立つ間、材料を切り、フライパンをゆすり、食器を洗う。ずーっとつま先立ち。すごい疲れる。

それが、朝のものすごい足のだるさの原因だ。しかも今はだるい→痛いに変わってきた。明日になったらもっと痛くなってる気がする。年を取ると筋肉痛が現れるのも遅いのだ。ちなみに腹筋なんて10回くらいしかやってないのに、お腹も筋肉痛。ここまで運動不足だと、結構極めてる気さえしてくる。いけいけスーパーインドア生活(笑)

2000年8月24日(木)

昨日夜な夜な、そしてフラフラとネットサーフィンをしていた。一体ホームページっていくつあるんだろう。「あら?このサイト前もみたぞ」なーんていうのは滅多にない。そんなことがあったら必ず「フラフラしてたら、2度もあなたのサイトにたどり着きました」と書き置きしたいくらいだ。

最近よくやるのは、「このページすき」と思った所が紹介しているページを渡り歩くやつ。リンクからリンクへ。好みというのは似ているのかリンクからリンクへと渡り歩いていると、私の好きなサイトをリンクしている所もたくさんあったりする。

私はやぎの目というサイトが好きなんだけど、既に何人か毎日必ず「やぎコラム」を見てしまうやぎの目中毒者を発見している。

そして昨日私は、新しい中毒系サイトを発見してしまった。

ミスタータカハシプロジェクト (http://www.takahashi.jp.org/)

このサイトを見て、その趣旨を確認した瞬間「くだらなーい。なんてくだらないのー!」と思ったのに、ついお気に入りに追加。きっと毎日見ちゃうんだよねぇ、あたし(笑)

前からちょっとやってみたいと思っていたのが「ボトルメール」ってやつ。まだ使ってないけど、たぶん絵とかメールを書いて当てもなくさまようんだと思う。で、ボトルメールに参加している誰かがそのメールを受け取る。私は私の気に入っている「ぞう」の写真を送ってみたい。英語版もあるみたいだったから、世界のどこかに漂着するのかも。そのうちやってみようと思っている。

Bottle Mail (http://www.kids.recruit.co.jp/bmail/)

「おまえ暇だな」という声が聞こえる。ええ、そうですとも、私はひまですとも!

2000年8月25日(金)

帰ってきたのが恐ろしい時間だったのですぐ寝た。

2000年8月26日(土)

今日はせいくんがおでかけしてるので、今自由気ままに暮らしている。今9時。これを書き終わったら映画を見よう!

・・と思っていたのに、なんともう帰ってきたらしい。たった今駅から電話があった。私の計画はこっぱ微塵だ。ちぇ。

そう言えば昨日ボトルメール用に絵を描いて送ってみた。誰が受け取るのかもわからないメール。マウスで絵を描くのは死ぬほど難しい。鉛筆を使っても絵なんてうまく描けないのに、マウスを使うもんだから物凄い大変だった。なんせこの絵を描くのに2時間以上かかったのだ。あまりに大変だったので、作品のひとつとして「Gallery」に追加することとする。

とにかくボトルメールはおもしろそうだから、ちゃんとお金払って使ってみよう。500円だったら安いよね。いつか「おー」というおもしろいボトルメールが来るかもしれないしさー。

2000年8月27日(日)

お金がない。おーかーねーがーなーいー(笑)

夏休みにせいくんが休みだったから、やけに遊んじゃったりしたせいで金欠だ。どう考えてもお金使いすぎ(笑)

自分が働いていた時には「お金がない」ということはなかった。当たり前だ。止めどなく使ってたんだから。自分が稼いだ金をどうやって使おうが勝手だと思っていたし、貯金なんてできるときにすればいいのだ、と思っていて「勝手に余ったお金」しか貯金なんてしたことがなかった。気づいたら「普通預金に貯まっていました」とういうお金を「貯まってるし貯金でもするか」と、気が向いた時にだけ郵便局に持って行っていた。時には貯まっていたのをいいことに「海外旅行にいこう」と旅行に行き、ぱーっと使っていたりもしていた(笑)

しょっちゅう友達とごはんを食べ、ストレスを発散するかのように何かを買ったりもしていた。びっくりするほどたくさんもらった失業保険だってほとんど貯金なんてしなかった。全く何のために働いてたんだか(笑)

が、人様の稼いできたお金をそんな風に使うことはできないのだ。しかも「このお金で1ヶ月暮らす」と使っていいお金を決めて暮らすのは案外楽しい。少しだけでも毎月貯金をするのも結構楽しい。「この中にあるものでごはんを作るには」と冷蔵庫を睨むのもまた面白い。「かっちゃおうかなー。やっぱりやーめた」とかやってんのも頑張ってる感じがして「いいじゃーん」などと思い、自分で自分に酔っている。

なんなんだ。この生まれながらの小市民っぷりは。

2000年8月28日(月)

働いていた時は気づかなかったけど、家にいるとやたらと「ピンポーン」が鳴る。そして電話も鳴る。ほとんどが飛び込みセールスだ。電話で多いのは「浄水器」と「化粧品」。家に来るやつで多いのは「新聞」。最近「家買いませんか?」も結構ある。いらないっつーのに・・。

はじめの頃は「いらないんだよー」とプンプン怒りながら、電話の場合「い・り・ま・せ・ん(ガチャン)」、訪問販売の場合もインターフォンを使って「けっ・こうで・すっ(ガチャン)」とやっていた。

・・が、最近何だかよくわからない理由での殺人が多い。「あの女”ガチャン”と電話を切りやがった」などという理由で殺されるのは「ちょっとやだ」と思い、最近は感じのいい断り方をするように心がけている。

最近かかってきた浄水器の電話には「あー、この前買っちゃいましたー」と言って断った。これは簡単かつ完璧。で、今日は「一戸建て買いませんか?」のセールスマンがやってきた。インターフォンに出るやいなや、彼はセールスを開始した。場所とか、広さとか、値段とかと一気にまくしたてる。「これはどうやって感じ良く断ればいいのだ」と頭を高速回転させたかったのに、なんせ暑くてぼーっとしている(いいわけ)。

結局口から出てきたのは「もう買いましたー」という浄水器バージョン。

彼は「ああ、そうですか・・」とあっさり帰ってくれた。だから帰った瞬間は「あーよかった」と思ってたんだけど、良く考えたら失敗だったよなー。絶対彼は何ヶ月か後にまた来るよねぇ。我が家の名前を忘れてくれてるかなあ。やだなーこんなことで「なんて哀れな主婦なんだ。買ってもいない家を買ったというとは・・」なんて思われたらさぁ。ちょっとショックじゃない?まあいいけどさあ。

2000年8月30日(水)

事件続発。携帯電話に続く第二段。Uちゃん小指負傷するの巻。

我が家の折りたためるイスのひとつが壊れかけていた。「危ないなー」とは思ったこともあったけど使っていた。その折りたたみイスが今日座ったときついに壊れた。どう挟んだのかは今となってはよくわからないんだけど、とにかく小指を挟んだまま、その上に座っちゃった。全体重をかけて。すぐ立ち上がったのに、何と指が挟まったままとれない。しかも恐ろしく痛い。とにかく指を引っこ抜いたら、指先が真っ青になってるじゃないのーー!

「ああ、これで私の小指はもう動かないに違いない・・」

「いや、動くかもしれないけど折れちゃってるに違いない・・・」

「ん?でも動くじゃん。ひびが入ったかも・・」

「そうだ、バンドエイド・・いや、そうじゃないだろ、病院、病院」

で、玄関でたら「ふら〜」っとした。あれはきっと貧血みたいなものだ。きっとあまりのショックに貧血。今思うと、それって結構お嬢様っぽくていい感じ(笑)その後、貧血もおさまり、車で病院へ。残念ながらおかかえ運転手はいないので、お嬢様自ら運転(笑)

あんなに痛かったのに折れてもいなかったし、ヒビも入ってなかった。「なーんだ、よかったー」と思ってたら、先生は「じゃあ、縫いましょう」と。傷は思いのほか深かったらしい。傷が痛い上に麻酔の注射。ちぇーーーー。

痛い。しかも小指が動かないと、車のサイドブレーキが引けないって知ってたぁ?あとパソコンでQとAとZとシフトキーが押せない。不便だ、不便だー!

2000年8月31日(木)

わー。8月が終わった。あと3週間でタイ旅行♪今の楽しみはこれだけだわー。

昨日の事件でイスが壊れたのでパソコンが非常に使いにくい。置く場所を変えようとも思ったけど、パソコンって結構重たいし、落としたりしたらそれこそ最悪だ。結局ものすごく無理な体制でパソコンを使っている。髪の毛もうまく洗えないので、せいくんに手伝ってもらった。顔にお湯がかかって目に入ってちょっと最悪。不便だし、痛いしもういやだー。

今日の昼間あまりに暇なので「1週間くらい仕事しよっかなー」などと思ったんだけど、よく考えたら無理だよね。短期の仕事は入力の仕事がほとんどなのに、まともな速さで入力できないもんねぇ。でも、昨日から左手だけ小指なしパソコン使っているから、かなりキーボード操作がスムーズになってきた。ブラインドタッチ小指休憩打法確立。だからちょっと試してみたい気もする。仕事でもこの「小指休憩打法」が通用するのかどうか(笑)


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