2005年10月2日(日) -透き通るスープ
何だかものすごく久しぶりにラーメンを食べた。
数年前からやっていてつぶれることなく続いている店。
いつも結構人が入っているし
行ってみたいなーって思って。
せいくんは「しおラーメンは結構うまかったよ」って言うし。
カウンター越しに見える大きなラーメンスープの鍋。
たくさん使われて決して焦げ付いたりしなそうな
油できれいに光った中華鍋。
一人前ずつきれいに仕込まれた野菜。
水溶き片栗粉は使いやすい容器に入っていて
片手で必要な分だけ出せるようになっている。
お店は満員で待っている人も7−8人いる。
全ての店員の人たちが1秒たりとも止まらずに働いている。
餃子を焼いている人は、水を入れてフタを閉めると
あっという間にホールに出てきて
開いた器を片付け始める。
麺を茹でながら注文をとり始めた人もいる。
店長だろうが、調理師だろうが、バイトだろうが
そんなことはどうやら関係ないみたいだ。
手のあいた人はなんでもやる。
片付ける
洗う
お会計する
泣き出す子供にお菓子をあげて
床の掃除だってしちゃう。
ラーメンを待っている間中彼らを観察していた。
何だか「ずっと待っててもいいや」って思っちゃうくらい
見ているだけで楽しかった。
全ての人が楽しそうに、一生懸命働いていた。
こんな風に一生懸命働いている人たちは
きっとラーメンを本当に一生懸命作るのだろうって思った。
試行錯誤しながら
楽しく色んなことを試しながら
毎日一生懸命作っているんだろうって思った。
久しぶりに見たなぁ、一生懸命働いている人たち。
おいしかったなぁ、ラーメン。
透明に透き通るスープの塩ラーメン。
何だかスープが見事なほどに透き通っているのは
透き通った心で作られたからなんじゃないかと思ったよ。
一歩ずつまじめに歩こうとすると
ときどき「ばかみたいだなぁ」って思うこともある。
でもやっぱりそれでいい。
私はそれでいい。
2005年10月6日(木) -カオナシ
本屋を散歩していたら
「 人の悪口を言わないやつを信用するな 」
みたいなことが帯に書いてある本を見た。
今まで考えたこともなかったけど
私はたぶんそのことを本能で知っていて
誰かの悪口を言わないことを
モットーにしているような人を信用したことはない。
つまりそういう人のことを「悪口を言ったりしないいい人だわ」
・・・なんて思ったことがない。
その人を悪い人だと思うわけではない。
ただ単に「信用しない」それだけ。
そういう人に腹は見せない、それだけ。
あきらかに「なんなんだ、アイツは」っていう人っている。
極端に意地悪とかさ。
そういう人のことですら悪くは言わない。
私の中でそういう人はみんな「千と千尋・・」に出てきた
「カオナシ」のイメージ。
まあ、悪口を言わずに生きていれば
悪口を言われることもあまりないだろうなとは思うけど。
嫌いな奴はいるもんなぁ。
悪口なんて普通に言っちゃうよ。
まあとにかく。
誰のことも悪く言わない人は信用できないのだ。
男だろうが女だろうが。
しかも万が一その人が本当に菩薩のような人だったとしても
そういう人を信じて心をオープンにして話をしたいと思えない。
カオナシにも菩薩にも興味はない。
2005年10月16日(日) -大人になったら
まだずっと若かった頃、
大人になったら(というかおばさんになったら)
困ったなぁ・・と考え込んだり
どうしたらいいのかわからなくて苦しんだり
悩んだりしないんだろうと思っていた。
きっとそう思っている若者はたくさんいる。
おばさんになった私に神様からひとこと。
Life is not easy baby, han?
・・さて洗濯しよう。天気悪いけど。
いやはや人生って現実的。
2005年10月26日(水) -サービス停止
「ニコニコする」禁止(楽しいときのみ笑うことにする)
「ありがとう」禁止(「ありがとうございました」に変更)
「ごめんねー」禁止(悪くないときに適当に謝罪するを禁止)
「いいよ!」禁止(そんなに快諾する必要なし)
「感情の豊かさ」禁止(できるかぎり無感情な感じで)
周りの人たちが余りに勝手なことばかり言うので
色々サービスを停止することにした。
もうしらん。勝手にしなさい。
ついでにせいくんもビール禁止っ(八つ当たり)