2006年11月1日(水) -書けない

書けない　書けない　書けない


何にも書けない。言葉も選べない。


自分の思っていることが


言葉にできないなんて拷問だ。

2006年11月2日(木) -あたしはここよ。

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好きなサイトというのがある。
そういうサイトがある日突然
消えてしまうことも結構ある。


GRASS*HOPPER
シオラシク
めんたまやき
雨と夜中のわがまま姫
.♭


こんなに会えなくなった人達がいるのだ。
いつも後悔する。
「こんにちは」ってひとこと言えばよかったんだって。
どうして言わなかったんだろうって。



まあでもそんなこんなも私らしい。
私はどこにも行かないことにしている。
だからわざわざサイトの名前を変えたのだ。
だからわざわざドメインを取ったのだ。


私はずっと動かずにここにいる。
それも何だか私らしい。




腰の重いところが。


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この前テレビでチャラが自分の子供のことを話していた。
「ママー、どこー？あたしはここよー」って
子供が言ったのを聞いて歌のタイトルにしたんだって。
かわいいよね「あたしはここよ」って。


あなたになにを告げたい？
うたうこと生きるのよ


未来になにをつめたい？
大切をきずくもの。



・・あ、これは違う歌だけど　笑
つまり私はCharaが好きってこと。

2006年11月4日(土) -たまには間違える

自分が「いい」と思って選んだものが
全然良くもなんともなかったんだという現実。


何が悲しいってそのことをいつまでも認められずに
「まあ、間違えることだってあるよ」って思えずに
いつまでもいつまでも
「本当に間違ってたのかな？」って
思ってしまっていることが悲しい。


歯切れの悪い女だ。
最近の私はいつもそうだ。
歯切れも悪いし、白黒も曖昧だ。



なんて話を友達にしたら
「Ｕちゃんは一度認めた人に対するあきらめが悪い」
・・・と言われた。


彼女に言わせると私は
一度「いい」と思って自分の囲いの中に入れた人が
実は「だめ」とわかったときの対応が
イマイチだということらしい。


まあでもいいよ。
私が誰かをひどく傷つけて生きていると知るよりは。
「なーんだ、違ったのかなぁ？」って
あきらめ悪く残念に思ってるほうが。
私が残念に思ってればいいだけだもんな。



まあ、まだましだよ。

2006年11月6日(月) -半信半疑

友達は知り合いが廊下でヒソヒソ話しているのを見ると
心のどこかで「私のことを言っているのかも」と
思ってしまうことがあると言う。


誰かを信用して裏切られるのは嫌だから
人は丸ごと信じたりはしないのだと
彼女は言う。


でも私のことをそんなふうに思うことは
絶対に、絶対に、絶対にないんだそうだ。
彼女は「なんでだろう？」って言ってたけど
私には何でだかわかる気がする。


それは私が彼女を１００％信用しているからだ、たぶん。
疑ったことなんてないし
「裏切られるかも」なんて思ったこともない。
だからなんじゃないかって思う。


私は一度信じた人を疑うことを知らない。
そのせいでときどき嫌な思いをすることもある。
その度に、せいくんにも友達にも
「あーあ、またやってる」って呆れられる。


それでも私は信じることをやめる気はない。
そのことで傷つくこともやめる気はない。


「半分だけ信じて　半分疑う」



そんなのいやだ。


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広末涼子がポロポロ泣いちゃうＣＭが好きだ。
もうなんかこう・・・すごく好きだ。
今まで気づかなかったけど
たぶん私はすごく前から
広末涼子が好きだったんだと思う。

2006年11月7日(火) -あれやこれや

会社のシステム関係の部署からのメール。
｢IEのバージョンが7になったけど
まだ社内のシステムに対応してるかどうか
まだチェックしてないからインストールしちゃダメ、
インストールした人はアンインストールすること」


会社で教えてもらわなかったら
きっとずーっと知らなかったんじゃないかと思う。
そういうの結構多い。
なんとかって言うウィルスが流行ってるよとか
どこどこのメーカーのバッテリーがリコールだよとか
とにかくそういう情報。


IEが7になった。なるほど。
でもきっと私は今度PCを買うときまで
その画面を見ることはないんじゃないかとすら思う。



ここからダウンロードできるって〜。

http://www.microsoft.com/japan/windows/ie/default.mspx


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ブラジルから留守番電話にメッセージ。
またかけるってー。
でも待ってるとお風呂に入れないからかければいっか。


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去年見つけて超気に入っているミッフィー卓上カレンダー。
来年も同じやつにした。ロフトは欲しいものが必ず見つかる。
大好き。


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今日英会話の学校で会社の若い女の子に遭遇。
それはそれは美しい女の子。
「会社の人には内緒にしてくださいね。
習ってるとかいうと冷やかされるから嫌なんです」って。
美しい女の子との秘密だよ、うひひ。


「わかったよ、誰にも言わない。えらいねー。」
って言ったら「がんばります」って。超笑顔で。
ほらね、ほらね。美しい子は努力をしているんですよ。
そういうもんですよ。


人知れずそうやって頑張ったことは
いつかちゃんと自分のためになるんだよ。
一生懸命やったことは必ず。


本当だよ。


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青の濃すぎるテレビの中では
まことしやかに暑い国の戦争が語られる
僕は見知らぬ海の向こうの
話よりもこの切れないステーキに腹を立てる

僕たちの将来はめくるめく光の中
僕たちの将来はよくなっていくだろうか？


これは中島みゆきの歌ですが
こんな歌を高校生のときに好きで聴いていたなんて
なんだか微妙な高校生だな。渋すぎる。

2006年11月12日(日) -underground

1ヶ月くらい隠れサイトを作ってみた。
この世にはいくつものサイトを同時に持つ人が
結構いるみたいだからやってみようと思って。


でも私には無理みたい。
私をバラバラにして
インターネットのあちらこちらにばらまく。
あっちの私はあんなことを言っている。
こっちの私はこんなことを言っている。
全然だめだった。
私は、自分自身がそんな風に
ばらばらになっている自分を受け止められなかった。


あんなことを思ったり
こんなことを思ったり
色んな葛藤。


それは私が絶対に私がひとりで心の中で
やることだからなんだろうなと思う。
「こうなんじゃないかな？」
「いやー、違うだろ。それじゃだめだ」
「でもそう思うんだもん」
「へー、でもそれって最悪だと思わない？」


まあそんな感じで日々葛藤しているわけで。
でもそれは人様にお見せするようなものじゃなくて
心の中でやることなんだな。
例えそれを読んでいるのが私のことをまったく知らない
会ったこともない人達だったとしても。


そういう葛藤の全てを書いたら
どうなるのかやってみたかったわけだけど
まあそういうわけでやめた。
書いて気持ちがスーッと落ち着くのは
葛藤して自分なりに出した答えを
文字にしているときだけなんだってわかったから。



色々と葛藤している状態が辛いから
書いたら楽になるんだろうかと思ったんだよな。
そうか、そんなに甘くなかったか。



まあいい。
それもまたよしや。（パクリ）

2006年11月13日(月) -メールフォーム

なんと、このページの下のほうにある
メールフォームが壊れてました。


そして直りました。


皆さんたまにはメール下さい。


そういうわけでみやまくん。
もう一回送って。
全く届いてません。すまん。

2006年11月15日(水) -応援の必要は

ゼロだよ、ゼロ、ゼロ。
何か泣けてくるよ。悔しくて。



全然わかんないよね。申し訳ない。
でも叫ぶようにここに刻み込む。
届きますように。届きますように。

2006年11月16日(木) -ペチペチするのが大切です。

この前アルビオンの化粧水を買いに行ったとき
「肌が冷たくなるまでパッティングすること」
と厳しい指導をされたので
それから毎日ちゃんとコットンに
たっぷり化粧水をつけて顔をペチペチしている。
顔が冷たくなってきたなーと思うまで。


びっくりしたんだけど
たったそれだけのことで断然肌の調子がいい。
肌が引き締まった気もする。
ま、他人にはわからないと思うけど。


アルビオンの化粧水は本当にいい匂い。
この値段ならちゃんとたっぷり使える。
しばらくはこれを使おう。
化粧品は匂いも大切なんだって。
「いい匂いだなぁ」って思いながら
気持ちよくスキンケアをすると
肌にもそれが現れるらしいよ。
ある種のアロマ効果なんだな、きっと。



明日は金曜日。いつだって決戦は金曜日（古い）

2006年11月19日(日) -願い。

「仕事なんてやめちゃって
家でちゃんと家のことをしたい」


滅多にそんなことは思わないんだけど
最近そんな風に思う。


毎日毎日「きちんとした」ごはんを食べたり
時間をかけて掃除をしたりして
家の中に手をかけて、
暮らすということに時間をかけて
ゆっくり丁寧に暮らしたいと願う。


仕事をしたことで得る微々たる給料が
私にくれるものはなんだろう？



なんだろう？


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月復活。
アイコンは日の丸。日本ラヴ。

現存ページにちょこちょこ
追加したり直したり消したり。
でも相変わらず白ページのまま。

2006年11月20日(月) -風邪ひいた

具合が悪いとせいくんが色んなものを買って来てくれる。
チョコとかアイスとかプリントか。


具合が悪いと弱っているから
そんなことで泣きそうになる。



実はせいくんは悪いやつなのかもしれない。

2006年11月21日(火) -着こなせ、着たおせ。

去年買った超お気に入りのコートが着たい。
この前買ったばかりの白いブーツにだって
ぴったりのかわいいコートなのだ。
白いブーツがかわいすぎる気もするけど
いいんだもんねー。


親戚の叔母さんは60を過ぎても
白いブーツを履いて横浜の中華街を歩いていた。
姪と一緒に。


そうそう、そうだった。
関内の駅に現れた叔母はすごくかっこよかった。
白いブーツを履いて、きれいな色のコートを着て。


あんなふうでいたい。
使い込んだ味のあるバックを持って
いくつになってもブーツの履ける足で。

2006年11月26日(日) -そぎ落とす

女らしくダイエットすることにした。
本当は5kgくらいガーンと落として
5年くらい前の私に戻りたいところだけど
それはたぶん無理だから3kg。
筋トレなんだよなぁ、結局。それとストレッチ。
結局地味な積み重ねがデブを防ぐ。
あと当たり前だけど食べる量が多すぎるんだわ。


なんかさー、本当に心から初めてわかった。
若い頃女の子が言っていた
「あと3kg痩せたいんだよなぁ」っていうやつ。
聞きながらいつも本気で疑問に思っていた。
「そんなのすぐじゃん」と。


タバコがあってコーヒーがあれば
何も食べないまま夕方が来ていた
・・・なんてことはざらだった私。
だからたったの「3kgくらい」すぐ痩せると
本気で思っていたし、実際そうだったのだ。


それを思い出すと苦笑いになる。
うらやましいような、悲しいような。
不思議な気持ちに。
だって「食べたいけど3kg痩せたいから我慢しよう」
その方がずっと健康的だし生命力がある感じだもんね。
しかも「正しい」感じがする。


あの頃、あんなに自分を嫌っていたのがウソのように
今の私はあの頃の私を結構愛している。
しかもちょっとうらやましく思ったりすらする。


小さなことで傷ついたり
考えても答えの出ないことに時間を使ったり
何でも丸ごと信用しすぎて裏切られたり
タバコを片時も離せないジャンキーで
昼ごはんなんて食べなくてもへっちゃらで。
なんかいいじゃん。ストイックな感じが。



・・・しかも洋服は7号だった。
とにかくそれがうらやましい。