2008年1月1日(火) -2008

そして一晩眠ればあっという間に2008年。
一年で一番苦手な年末年始を通過しきるまであと少し。


「あー、髪の毛切りたい。前髪がうざったい」



と思いながら一番最初に思い出したのは
椿野くんだった。


「髪の毛切れたー？」なんて
男の子の髪の毛を心配をしている場合じゃない。
私の前髪が長すぎることの方が大問題。

2008年1月5日(土) -着々とこなす

昨日は会社。
真っ赤に染まるメールの受信ボックスを
ひとつずつ開けて、読んでは消し
返事をしては消し。
受信ボックスは着々と空っぽの状態に近づく。


私はメールを必ず時系列に読んで
読んだ順に処理していく。
私レベルの仕事をしていて
優先順位なんてものは滅多に存在しないと
私は勝手に信じている。
しょうもない優先順位をつけてる暇があったら
ジャンジャン時系列で片付けて行けと思う。



仕事が終わったら今度は髪の毛。
前髪です。いや、全体的にぼわって感じ。
いつも行く美容院で「どうします？」と聞かれ


「コートを着るときに襟足がもさもさする」
「洗いっぱなしでワックスつけるだけにしたい」


と告げて後はほったらかし。
君に任せるよ、山口くん。
その後は山口くんの恋について聞く。
どうやら彼女以外に好きな人がいるらしい。
本人は真剣に悩んでいたけど
私は聞いてて楽しかった（不謹慎）
そんなことをしている間に
着々と切られていく私の髪。


「すごい、絶壁が目立たない」と言ったら
山口くんたちは「Ｕさんは絶壁じゃないっすよ」と。
もっと完璧な絶壁がいるんだって。
下敷きみたいな感じなんだって。
いやいや、衝撃。私が絶壁じゃないなんて。


そして今からネイル。
愛してやまないジェル。
どうしようかなー。
ちょっと派手めにしようかな。



こうやって年末だの正月だのという
苦手な季節を着々と抜け出す。
うれしい。

2008年1月7日(月) -出社するために必要なもの

テトリスとかぷよぷよとか
ああいう単純なゲームが好き。
何も考えたくないときにぴったり。



明日から普通に会社。
５日間毎日行かないといけない。
考えたくない。超考えたくない。


髪も無事に切り終わってうれしいし
ネイルもちょっと派手めにしてうれしいし
車も洗車してもらってきれいでうれしい。


でも会社には行きたくならない。
こういう方法で出社への
モチベーションを上げるのは
もう限界かもしれない。



しかも




間違ってる？

2008年1月13日(日) -男友達

この前おじさまとお兄さまと語らった。
めずらしく私も飲んじゃったりして。


まあ、あれだ。
相手がおじさまとお兄さまだから
安心だったんだろう。
どんなに高いものを頼もうが
酔っ払おうが、わがまま放題だろうが
許してもらえるから。
ああいう環境で飲むのはいい。
シアワセ。



おじさんは「茶飲み友達がほしい」と。
その人は独身なんだけど
もう別に結婚しなくてもいい。
でも茶のみ「女」友達は欲しいと。
でも新垣なんとかがかわいいだの
小雪も好きだだのと抜かすので、結局は
「ええい、理想が高い、若すぎる、あほか」
ってことになったわけだけど　笑



そしたらお兄さんの方が


「見てて”いい”のと話して”いい”って
いうのは違うでしょ？この子みたいに」


と。



この歳になって表面的なことなんて
誉められても大して喜べない。
肌や、スタイルやその他もろもろは
どう考えても衰えていくわけだし。


でも「話していて楽しい」と言われるのは
とてもうれしい。うれしい。
だから「この子みたいに」と言われて
びっくりするほどうれしかった。


まあそんなこともあって
うれしくてさらに調子に乗って


飲む→酔う→タバコを吸い始める→酔う


で、最後は歩きたくない、タクシーを呼べ
店のまん前まで呼べと命令。
お兄さんにバッグを持たせて
タクシーの中でマフラーを巻かれたりしながら
お家に着いて、着いてからは歌っていた。


私の男友達。
やっぱり男友達は必要だ。



いい夜だったな(たぶん私だけ）


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バブルへＧＯ！おもしろかった。
いやあ、あれだね。
バブルはラリラリだな。


バブルと書こうとして「バルブ」と書いてしまうのは
やっぱり一種の職業病。

2008年1月14日(月) -天才の孤独

もう大人だと思っていたけど
そうでもなかったあの頃。
気の合う誰かと仲良くなるのは簡単だった。
相手が男だろうと女だろうと
相手さえ間違っていなければ簡単だった気がする。


でも今はちょっと違う。
相手が男だろうと女だろうと
仲良くなるのに時間がかかるし
ひょっとするともう今からベストフレンドを
増やすのは不可能なんじゃないかとすら思う。


でもまだ出会っていない人達がいて
そこには会うべき人達が待っていて。
そういう風に思っていたい、私はね。



携帯電話のアドレスを眺めながら
「そんな友達できるのかなあ」と悩む人を見た。
もっと無防備になるといいよ。
小学生の男の子みたいに。
まあ後はあれだよ。
頭のいい人とか才能のある人は
基本的に孤独なんじゃない？



だからちょっぴりアホになりなさい。
せいくんみたいに！

2008年1月17日(木) -冬

今朝外に出たら車の上に白い雪。
見たかったのに、雪。
夜中にこっそり降るなんてひどい。


夜に深々と降る雪が好きなのに。
街灯に光る雪が好きなのに。
窓を開けて少しずつ白くなる
道を見てるのが好きなのに。
また降りますように、雪。




今度こそ雪だるまを作ってもらえますように。

2008年1月19日(土) -i had a dream

i do remember every single movements.




でも忘れなければどこへも進めない。

2008年1月22日(火) -TROPICAL BLUE

占い


↑の占いやった。おもしろかった。
女は基本的の占いが好きです。
例えばその結果があんまりな結果だとしても。




地味な顔で、おだやかな雰囲気の人だが、
独立心が強く、自分の力で人生を切り拓いていく人が多い。
まれに驚くほどの美人も生まれるが、
いずれにせよ気性は激しく、強く、
何でも自分の力でやりこなそうとする。


束縛されることや、ワクにはめられることが大キライで、
頭ごなしに押さえつけられたりすると静かに頑固に反発する。
自分のやりたいことを貫くためには、
誰が何といおうと自由に生きる。


古くさい考え方や、常識にとらわれることは少ないだろう。
女としては、きつすぎていわゆる一般的な幸福を
幸せとうけとめることはしにくいだろう。


ただし、やっている事には一本スジが通っており、
猪突猛進というよりは、戦争のように計画的に
じっくりとねばり強く進む努力家なので、
同性には大いに、よい先輩として慕われるかもしれない。
知力、体力にもすぐれているので、
一つの事に的をしぼれば成功するだろう。
イチかバチかの勝負の時にも、
女とは思えないほどの大胆さもみせる。
外見は静かであるだけに、人からは驚かれるだろう。


一度怒りだすと、深くそのことも忘れないので、
地味そうでも敵にまわすと怖い人である。
つとめておだやかにまわりにはすること。
信念の人であるのはよいのだが人の迷惑も考えてあげること。


財運も家庭運もあるのだが、ワクにはめられると
全力で抵抗してしまう性格がわざわいしてか、
離婚してしまう人も多く、又、
夫を上まわった甲斐性を出しすぎて、
結局相手のプライドをくじいてしまうような所もある。


元来そこにあったものを改良しつつも
自分の手に職としてつけていくタイプの事、
研究家、設計、茶、華道など伝統的なものを
アレンジした仕事などに独自のセンスをみせる。


大きなビジネスには、改新派すぎてまわりが
ついてこれないので不向き。
むしろ自分一人で深くテクニックを追いつめ、
改良してゆくようなことをおすすめする。
物わかりのよい男性を捜すこと。同業者などがいいかも。


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物分りのよい男性を見つけましたので
たぶん大丈夫です。
・・・しかし、ひどい結果ですな。

2008年1月27日(日) -メガネ

メガネをかけていると
自分の目が相手からよく見えないような気がするね。
さっきまで全然気づかなかった。


そう言えばドリカムの歌で



「　気を隠すにもちゃんと見るにも都合がいい　」


というメガネのことを書いた歌詞があったような。


本当にその通り。
私の目が雄弁に語ってしまう何かを隠し
遠くをよく見るためのメガネ。


コンタクトレンズをしてる場合じゃないかも。
私にはメガネが必要。

2008年1月31日(木) -can you hear me?

インターネット上に何かを発信するときに
誰かを特別に意識して書いていることは非常に少ない。


でも誰かが私の書いたことに


「そうそう私も」
「そうか、そうだな」


なんて感じてくれることがあるのなら
それは本当にすごいことだなと思う。
それはたったひとりでもいい。
誰かの心が動いたんだとしたら
私の気持ちの一部を発信してよかったと思える。


ところで実社会の中で私の声は
ちゃんと彼らに届いているんだろうか。
全員じゃなくていいんだよ。本当に。


でもあの人とかあの人とかには
届いていますようにと祈るように思う。
ねぇ、私の声は届いている？



聴こえてる？